そん時のアレやコレやを球場での生観戦ならではの情報も交えつつ勝手に垂れ流してくでー
オープン戦
巨人vsヤクルト
↓スコア
ヤクルト 000 100 000┃1
巨 人 000 040 31X┃8
ヤ継投:石川(3回)→大下(2回)→秋吉(1回)→中沢(1回)→田川(1回)
巨継投:山口俊(4回)→桜井(1回)→田原(1回)→澤村(1回)→マシソン(1回)→カミネロ(1回)
本塁打:バレンティン3号(ソロ、山口俊)・陽岱鋼1号(2ラン、中沢)・大城1号(ソロ、田川)
試合前の練習の「パッカーン!」という快音が響き渡る東京ドーム
パンを食べつつアッニと話でもして時間を潰す
1:15
両チーム、バッテリーの発表
「ピッチャー… 山 口 俊 」
場内が少しざわついた(これにはワイも苦笑不可避)
1:30
スタメン発表
「パラパァァァァ…パーラッパパー」ていう奥から直で届いて来るような応援団のトランペットの音が、本格的にやきうが始まるなってのを感じさせてくれる
2:00
プレイボール、石川と山口俊は上々な立ち上がりを見せ3回まで両者無得点
試合が動いたのは4回表、バレンティンが豪快な弾道を描いたのをきっかけに山口俊のメンタルが崩壊、ヒットと全球外したストレートのフォアボールで1,2塁に。
ノーアウト1,2塁のピンチを作るもここはゲッツー等で最小失点で抑える。これが地味にかなり大きかった。
眠くなりそうな(というか普通に眠かった)試合展開も5回ウラ、目が覚めるような展開に
まず1,2塁とチャンスを作って誰か(忘れた)が2球目を捉え、同点とすると続くバッター2人も初球を捉え勝ち越し、4vs1と形勢逆転。
7回表、ここで澤村の登場。球場は大いに沸く。
153キロの速球で次々で打者を薙ぎ倒し、見事相手打者を3人で抑えた。
そのウラ。立岡が好走塁を見せ三塁打を打つと、続く中井がヒットを放ち追加点。さらに1塁にランナーが残っている状態で、代打・陽岱鋼が2ランホームラン。球場の熱気は最高潮に達し、前に座ってた同じくらいの年の女の人達はめっちゃ黄色い歓声送ってた(正直うるさい)。
さらにさらに8回ウラ、大城がダメ押しのソロホームランを放つ。
9回表、抑えはカミネロ。
登場曲が特徴的で、いきなり「ペペペペペペペペペペペペペペロペwwwwwwwwwwww」とか言い出すナリ
「ピィィラッパッパラスポwwwwwラッパッパラスポwwwwwwwwwwピィィラッパッパラスポwwwwwラッパッパラスポwwwwww」
そして9回表2アウトランナー無し、ここでヤクルトは予想外の
「5番、指名打者、鵜久森に変わりましてー…」
「代打、大松」
なお凡退して試合終了したもよう
全体的に巨人らしからぬ猛打と、若手が躍動した試合だったと思う
通年でこれくらい打ってくれれば良いんだけどなぁ
余談だけどヤクルトが共通テーマとしてバジリスクタイム使ってるの改めて見ると本当シュールだな
オープン戦で100%ガチる訳ないじゃんwww
ペナントレースまで震えて眠れ
開幕前くらいポジらせてくれよ…(絶望)
本音を言うとこのまま行けば開幕立岡中井になりそうで内心怖いンゴ
前に阪神戦行ってレフト側で応援したことあるけどやばすぎて怖い阪神ファン
やばすぎて怖いんか…
子供とか普通にいるのに野次は飛ぶしくたばれ歌ってるしやばすぎて怖い
>> 14
うわぁ
くたばれ読売系の応援歌改変本当ひで