守ろう、帰ろう。

▼食事の重要性
飛行時に身体を軽くするため消化スピードが早く代謝も高く
一日食べないだけでも命を落とす危険
猛禽類や一部の鳥を除き
アワ・ヒエ・キビなどの雑穀が基本の主食
ペットショップ以外に、ドラックストアやスーパーなどでも購入可能

▼基本的に寒さが苦手
鳥種や個体差で前後するも、２０度以下は鳥にとっては寒い場合が多い
無難なのは２５℃以上湿度５０％前後
具合が悪いときは３０℃で保温

→脇をあげて開口呼吸
暑がっている/緊張・興奮などが考えられます
開口呼吸が一時的なものではない場合は緊急性あり

→膨らんで動かない
単純に寒い場合と飢えや衰弱・病気などが考えられます
保温をしても様子が変わらず、何時間もエサが食べられないような場合は病院へ

鳥を診ることができる病院
全ての動物病院が鳥を治療できるわけではない
先に確認した方が無難
>>有志の方によるリスト紹介