五七五の次は七七、七七の次は五七五。
連歌(れんが)です。
「あつまること」をテーマに、歌をつないでいきましょう。
前の人の句を受けて次の句を書くこと。
全体の流れの一句であることを意識すること。
なるべく他の句と異なる言葉を選ぶこと。
百で挙句とさせていただきます。
複数回投稿歓迎です。
連投はなるべくナシが望ましいです。
発句(最初)は、柴と一緒にままごとを創設した宮永琢生が詠みます。
挙句(締め)は、『あつまりメッセ』企画者でもある加藤仲葉が詠みます。
※タイムライン表示にしていただくと見やすいです。
ツリー表示だとちょっと見づらいです。
(右下の辺りで選べます)
第一弾は、下記にございます。
https://zawazawa.jp/mamagoto_renga/topic/2
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございます。
ファイナルも引き続き、よろしくお願いします。
NEW!
穂の国とよはし芸術劇場PLATからのアンケートとなります。
他の「あつまり」でもアンケートフォームをお見掛けされた場合、同じものとなります。
よかったらご協力をお願いいたします。少々ボリュームがあるようです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd18K6pn1zVBgf_xxwUahMxBBEoRcUICWsMQ6o6tOVlbAyzGA/viewform
お知らせ
『あつまりメッセ』は2020年8月30日まででしたが、この連歌は、百まで続けます。
8月31日午前10時現在、八十二句です。
102が九十九句目となりそうです。
のんびり、つないでいきましょう。
そろそろわたしも 眠るころかな
朝よ来い ほどけて消えろ 胸の澱
夢は見ないと 君は言うけど
あさうがい 喉の調子は まあまあと
こだまするのは おはようおはよ
目が覚めて 八月おわりの それぞれの
思い巡らし 残暑厳しく
花火とか、したかったなあ本当は
大きな火の粉 浴びで嬉しや
ここはどこ私は誰とつぶやいて
電車の中に 変なおじさん
夏の終わり 職場と逆の 電車乗り
鈍行単線 行けるとこまで
次は秋 その次は冬 そして春
いつまでも待つと 景色が言う
道の花は わたしが消えても 揺れていて
通り抜けてく ふわっとほほを
くすぐらむ ケサランパサラン 手を伸ばし
ここにあったの? いつかのひかり
ケセラセラ どうにかなるさ 風に揺れ
ゆらぎの時空 漂うひかり
何食べる シュレディンガーの 猫のえさ
やっぱり言おう 目を見て勇気
目の前に広がりし画用紙の白
十色をかさね はるかにまみゆ