西洋の古いお話のパロも読みたい。
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すりみ
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「赤ずきん」毎日リドレイで巻おばあさんの家に通うぱち。「なぁおばあさん、どうしてニヤニヤしているのだ?」「解ってるショ?」美味しくいただかれたぱちは、通うのが面倒になりおばあさんの家に住み着く。ちなみに狼は猟師免許とった巻ちゃんが討ち取りぱちが料理して美味しい狼鍋にしました。デザート?決まってるショ…?
「人魚姫」巻王子に恋したぱちは、魔女に頼んで人間にしてもらい、代償として声を失う。切れるトークがねくなって、王子様を口説けるのか…という不安もなんのその。波打際で全裸で倒れていたぱちを見付けた巻王子は、キスでその声を取り戻す。「声も好みショ…啼かせてみたい」「あっ巻ちゃん…」めでたしめでたし。
「シンデレラ」貧しくてドレスも用意できないぱちに、魔法使いがドレスをくれた。髪を結い上げ唇に紅をさして舞踏会に臨むと、その美しさに巻王子がベッドルームへ連れ込む。12時まわりドレスは消えたけど気付かずアレソレしていた。朝になって着る物が無いぱちに、コレ似合うショと差し出す奇抜なデザインの服…。「おまえ用にデザインしてやるショ、萌えるヤツ」「普通のでいいぞ」
「犬と骨」おまえが逝って1週間たったショ。オレを呼ぶ男にしては少し高い声が聞けなくなって1週間だ。さみしい、とかいう気持ちが俺の中に芽生えた、そんな頃。ジョークで買ったグッズの中に、おまえに使おうと思ってたオナホが出てきた。これを…と、使ってみたが、…物足りないっショ!オレのカタチを覚えたおまえでなくては…もっと愛を囁いてやれば良かった。今になってはもう遅い…。そっちに行ったら先ず、おまえを抱きしめさせてくれショ。
「こわがることをおぼえるために旅にでた若者」「愛ってなんなんショ」愛を知らない若者が旅を続け、とある城で3日番をすることになった。1日目にカチューシャの少年が出て来たが悪口を言い合って終わった。2日目は自転車で競争して楽しく過ごした。3日目にやって来た若者は「明日帰ってしまうなら、思い出が欲しい」と言うので、そのカチューシャを外してキスをしてやった。その時若者の心に温かいものが流れ込んだ。「これが、愛か」2人は城で幸せに暮らしました。
「奇妙な音楽家」ヴァイオリン弾きのマキシマは、ある日森の中に迷い込んだ。空は青く、そよ風が吹き、しっとりした土の匂いの中でヴァイオリンを弾いていると、うさぱちが現れて楽器を教えてくれと言う。「もしオレに抱かれるなら考えてやるっショ」うさぱちの啼き声が気に入ったマキシマは、自宅に連れて帰り、幸せに暮らしたそうだ。
「白蛇」美しい姫が高慢な難題を出しては求婚を断っているという噂を聞いたマキシマは、どんなヤツか見てみようと城までやってきた。姫の前に通され顔を上げることを許され、2人の視線が交わった時に、恋が生まれた。「オレくらい速く登れたら」とリドレイに跨る姫にキモい笑顔でタイムに乗るマキシマ。結果は同着だったが、そんなことはもうどうでも良かった。
「ラプンツェル」「はーるショ〜うらーらーショ〜」妙な歌声が聞こえた方へ行くとタマムシ色の髪の誰かが塔の天辺にいるようだ。何度も通う内にぱち王子はロッククライミングをマスターしてマキンツェルの部屋まで来れるようになった。帳の中ひとつになるふたり。「あっ、まきちゃ、あっあっ」いい声で啼かされたのは…
「月」総北国の月を持ち帰った箱学国は夜も明るくなり皆喜びました。しかしレジェンド4人が其々月のかけらと共に墓に入ると再び真っ暗になってしまいました。地下の月は引かれあいひとつとなり、眠っていたレジェンド達をも目覚めさせました。キョンシーとなっていたぱちに吸血鬼のマキシマが総北国に月を返せと迫ります。あらゆる壁ドンをされたぱちは天国へと逃げ赤い顔のまま門番に相談すると、月は空高くに吊され、総北国も箱学国も照らすようになり、マキシマは「夜でも隅々までよく見えるっショ」とキョンぱちにえっちなポーズをさせて舐めるように見るだけではおさまらず舐めまわしそれでも足らず…文字数も足りません