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『Requiem:channel』登場人物(キャラクター)解説トピ / 41

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相原ガガ美 2022/03/01 (火) 00:58:15

◇カフェオレ
・?歳(5/26) - 男 ・Full name - 峰薇戸(ぶらど) (カエデ)
・Style - 165cm/54kg ・Hobby - 血の蒸留酒(ブランデー)造り、野球のシュミレーションゲーム
【所属】パノプティコン -獄卒七階層(セット・アグザ)
【Like】非処女の血
【Stress】不純物の多い血、男の血
断片(フラグメント)】 - Baisoter bosseler ligaturer(B.B.L)
体内の血液を操作する能力。

血砕晶(けっさいしょう)玉響(たまゆら)

体外に放出した血液を菱形の結晶の様な形に形成し、標的に向けて放つ。数あるカフェオレの技の中でも最も硬度を誇る。

"紅雨沫(あかあまつ)紅凛(こうりん)"

両掌を組み、標的の方向に掌を向け五月雨の如く無数の血を浴びせる。その威力は20mmガトリングガンにも引けを取らない程。

"赤血球(せっけっきゅう)朱千尋(あかちひろ)"

カフェオレが真の姿(醜鬼形態)を現した際にのみ発揮できる最終奥義、発射するのに溜めがある物のその威力はコンクリート壁を容易く4~5枚破壊する程の破壊力を誇る。


コウモリのような翼を生やしピンク色の髪に猫耳まで生やしている一見すると可愛らしい少女のような容姿である、しかしその本性は…後述する。
善影署長の命によって階層6の管理棟を占拠していたホーモォ一行の元にソゥメンと共に差し向けられた獄卒七階層(セット・アグザ)の刺客。
ホーモォに自身の血を用いた技を披露した際に「血液が精液臭い」という根拠で実は男である事を看破された。(それまではソゥメンでさえ彼の実の性別を知らなかった。)
その事に激昂したカフェオレこと吸血鬼楓は本来の姿である筋骨隆々とした地獄の悪魔の様な姿へと変貌し、ホーモォの抹殺を試みるが、"赤血球(せっけっきゅう)朱千尋(あかちひろ)"を放つ前にホーモォの"三途夜徘歪世(サンジョヴェーゼ)"を無防備だった全身に浴びせられ返り討ちに合い再起不能(リタイア)

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