真昼の迫真ランド

【旧】『Requiem:channel』用語・設定解説トピック / 8

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ちゃむがめ 2021/06/25 (金) 17:31:54 修正

<組織・勢力>

  • ミーバネルチャ治安管理局
    ミーバネルチャの治安維持に従事する巨大組織、各都市にその支局が存在し、中央街(セントラルシティ)に本部を置く。
    先の大戦に於いて兵役に服していた局員も存在する、有事の際には軍隊としても機能出来るよう局員達は日々訓練に励んでいる。
    中には国家公認断片者(フラグメンター)の局員も存在する。
    管理人(アドミニストレータ)の命を受け、各所で国家非公認の断片者(フラグメンター)達の回収を進めていたところ、突如としてアザミ教会教祖 茗夢のテロ予告を受け、現在はそれらを未然に防ぐために水際作戦が水面下で行われている。

  • 管理人(アドミニストレータ)
    文字通りミーバネルチャの政治・経済・治安を"管理"する本国の最重要組織。
    その中でも更に絶大な権力を持つのが
    "owner(オーナー)"冬将軍
    先の大戦で国を勝利に導き多大なる功績を残した彼は戦後以降、管理人(アドミニストレータ)の頂点に立ち、この国の行く末を指揮する。

  • アザミ教会
    断片(フラグメント)の存在、及びその情報を各所で吹聴し、断片者(フラグメンター)こそが救世を行える唯一の存在であり、この世界の盟主に相応しいという過激な思想を持つ、管理局からもその存在を危険視されている。
    本拠地の所在や正確な構成員の人数は謎に包まれているが、各都市にアザミ教会のものと思われる支部が存在し、非断片者(フラグメンター)の一般人の信者も多く確認されている。
    この世界に存在する特殊能力の数々を「神の力の断片」とし、断片(フラグメント)と名付けたのは他でも無いアザミ教会の教祖である。
    教祖は"堕胎戯曲(ファウスト・リグレット)"という"不老不死"の断片(フラグメント)を持ち、その力を各都市を巡礼し誇示する布教活動を行い年々信者を増やしている。
    現在彼らはミーバネルチャ治安管理局と管理人(アドミニストレータ)らに対し"革命"と称した宣戦布告を行った。

  • pousse Jardin(双葉の園)
    西部街(ウェストシティ)に店を構え、人身売買を行う館。
    館のオーナーのとしあきが少女性愛者(ペドフィリア)の為15歳未満の少女のみを商品として扱う。
    オーナーは少女達の商品価値を上げる為に"教育"を施す。
    灰菜は物心もつかないうちに両親に817(ユーロ)でここに売り飛ばされた。

  • Chocola terrier(ショコラテリア)
    ミッキーと名乗る仮面の男を首魁とする享楽主義的集団。
    構成人数や目的などは一切不明だがひとたび招集があれば無類の組織力を発揮する。
    一説には構成員の殆どが断片者(フラグメンター)の少数精鋭集団であるとされている。
    メンバー達は星野が営む喫茶店のテナントが入るビルの上をそれぞれの部屋として日々生活を送っている。
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