一白水星(月は七赤金星)のものです。2022年5月にどうしても引っ越さなくてはいけなくなり、西北西方位に引っ越しました。年盤では最大吉方位ですが、月盤では月破(30度の範囲からは外れているけれど北西60度で見ると月破)・月命的殺となっていることに後で気づきました。
過去のQ&Aを拝読させていただいておりましたら、月命的殺という言葉はなく、また気にしなくてよいという回答をされているのを何度か見ました。
過去ログを拝見さえて頂き自分なりに調べてみたのですが、2024年4月に北東方位もしくは2025年2月か11月に西方位に引っ越すという方法もあるのかなと思ったりするのですが、6白が回った方位でも北東は基本的に私にはよい方位ではないのかな?と思ったり西は自分で自分を殺すということになったりするのかな?と思ったり、判断できません。
①家相もあまりよくなく、あまり気が向かない物件ですが、一旦2022年9/6に北西に引越し、家相の影響が出てくる前に2024年に北東もしくは2025年に西に引っ越す
②このまましばらくはここにいて、2024年に北東方位2025年に西方位に引っ越す
③このままここにいて、2031年8月に北西方位に引っ越す
いずれがよいでしょうか?
また、月破の影響はどのように出てくるものなのでしょうか?
大変長い文章になり恐縮でございます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
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申し訳ないですが、この質問箱では個別の内容にはお答えできません。
一般的な内容で気になる点を挙げておきます。
移転において最大吉方というのはまったく気にしなくていいです。移転方位に最大吉方は関係ありません。
最大吉方というのは、最も大きいという意味のものではなく、月命からみても相生であるというだけのことです。
移転はあくまでも本命からみます。月命は月命殺だけ気にすればいいです。
また、凶方移転したなら少しでも早く吉方を取り直すことも基本です。
方位を取る際には、取る方位の九星の象意、使う九星の象意そのものの解釈も必要となります。
その意味では、最大吉方より吉方のほうが遥かにいい方位という場合ももちろん出てきます。
折角ですのでさらに申し添えますが、お考えになった移転方位は再考が必要でしょう。
破れは、四隅方位の場合必ず60度の範囲でみなければなりません。
30度の範囲が云々というのは大きな間違いになります。
それから月命的殺という言葉は、ご理解頂いているように気学にはありません。気にしなくて結構です。