こんばんわ。
アスコットさん、ご意見ありがとうございます。
その女性社員、バツイチで、40代で、美人です。
美人で仕事もできて、社内でもちやほやされて、「仕事」では、
私の担当案件で、よく衝突してきました。
私も過去はデザイナーでしたので、デザイナーとしの目で物を言いますが、
彼女は自分のデザインがけなされたと受け取って、酒がない日中の「仕事の場」でも
私には食ってかかってきました。
でも「仕事だから」と割り切って部長時代から、何年も我慢してやってきました。
仕事の不満は仕事のやり取りをしている時に「自分の意見」として言えばよいものを
酒の席で、何か月も前の仕事をぶり返して、食ってかかってくる。
だから、「仕事」自体も彼女には頼みたくなくなりました。
人間は感情で生きているから、
どんなに優秀な社員でも、場をわきまえない、いつまで経っても子供の感情の社員には、
もう何年も我慢して説得しながら仕事を頼んできましたが、
さすがにくたびれました。
他の社員なら、結果は違ってしまうかもですが、もっとスムーズに仕事が依頼できています。
つまり、やり取りにこんなに疲れなかった。
でも彼女の場合、仕事のやり取り自体、疲れてしまいます。
こういうのは、「馬が合わない」っていうんでしょうね。
ただ、制作側の責任者が担当決めをしているので、そこまでは口出しできません。
でも、「こいつにだけは頼みたくない」とはっきりと自分の感情が醸成されました。
依頼する側が、「この人にだけは仕事を頼みたくない」って「感情」は受注生産の仕事では
すごく大事だと思うんです。
私はデザイナーをやっていた時には、相手が何を望むのかを第一に考え、自分が良いと思っても
相手が直せと言ったら、反抗しないですぐに直しました。
それは依頼者がいて、自分のデザインは「芸術」ではなく、「商売」だったから、
依頼者が頼んでくれないと仕事がなくなってしまうから。
なかなか、うまくいかないものです。
だから、もう彼女とは、一切会話するのをやめます。
自分が、関わりたくなくなったからです。