こんばんわ。
仕事やってるんだか、居眠りしてるんだか、
昨日は、クリーンデーの開会での挨拶の練習を何十回もやって、
本番では、すらすら言えました。
今までその場の思い付きでしゃべってましたが、父の葬儀の時の挨拶に負けないくらい練習しました。
掃除のあと、今度は防災訓練、
結局3時間半くらい立ちっぱなし。
今日、疲れが出た・・・
昨日のダービーは、馬主、厩舎、騎手、ファン、全員が悲しい結果になりました。
でも、これが、競馬の現実なんですね。
命がけのスポーツ(スポーツではないかな??)
だから、こそ、非常に多くのファンを惹きつけるだけの魅力もあるんですね。
素晴らしいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、すべてが競馬には、盛り込まれています。
当らない週が続いて、競馬から気持ちが離れつつありましたが、
今、またルメの馬の「死」を思い、
本当のドラマを見た気がして、
ますます競馬のすごさ、すばらしさ、生と死のはざまのスポーツであること、
まさに命がけの仕事であること、
などを思い知らされ、
ベガさんとは、全く逆で、
離れつつあった競馬への気持ちが、グンと強くなりました。
生と死の隣り合わせのスポーツ。
ヤクザの世界と似てます、明日は「死か」。
私は、昨日の2の馬の死で、「競馬」というものを思い知らされた。
すごいスポーツです。
だからこそ、ますます応援してあげたい!
そして、自分の世界観とやっと通じるものを見つけた気がしました。
今、「生と死」を意識して仕事してない。
しかし、騎手、馬、馬主、調教師は、いつも「生と死」を意識し、ある意味、「覚悟して」生きている。
銃弾で倒れた安倍にも共通してる世界観がある。
日常の中で、「死」と隣り合わせにもなる仕事、世界。
まさに勝負の世界。任侠の世界が、競馬の世界。
スキルヴィングの凄さを讃え、ご冥福を強くお祈りします。