ルメの乗っていたスキルヴィングは、直線で外に持ち出して、来るかと思いきや、実況レース映像では
画面から消えてしまってわからなかったけど、
パトロールビデオを見たら、直線で歩きはじめた。
急性心不全だったとは・・・・
人間も馬も同じですね。
グリーンでは、レース直後のスキルヴィングの映像をやっておらず、ダービーの結果についての話ばっかりで
ずっと見てたけどわからなかった。
「みんなのKEIBA」を見てた人には、状況がわかったんですね・・・・・
だから、ハナビさんや、ベガさんが、スキルヴィングについて書いていたことがどういうことなのか理解できなかった。
「みんなのKEIBA」では、画面にスキルヴィングがゴール後、倒れて、ルメが首を撫でているシーンが写っていたんですね。
グリーンでは全くその映像は出てこなかったから、グリーンを見てた競馬ファンは、ネットのニュースを見るまでは
わからなかったな。
ただ、乗っていルメには原因がわからなかったからルメを責める気にはなれません。
ネットでは、最後までルメを落とさなかった優しい馬、という書き込みがあって、関係者は悲しみに包まれていますよね。
まさか、レースで死ぬ馬が出るとは・・・・
青葉賞1着で、BLACKの子供で将来有望だったのに残念です。
タスティエーラと同じオーナーであるキャッロトファームの代表は、凱旋馬車に乗ってたけど、
さぞかし辛かったでしょうね~
1頭はダービーを制し、1頭はダービーで死んでしまった。
こんなことが起きていたなんて、ほんと、グリーンチャンネルの方では全くわからなかった。
ダービーの後、いろんな人がコメントして、すぐに京都11Rの話になったから。
ダービーで死んでしまった青葉賞1着のスキルヴィング、ご冥福をお祈りします。
人も激しく走ったりしたら心不全になるけど、ほんと、哺乳動物である馬も同じだね。
競馬は、人も馬も「命がけ」の競技だということがわかります。
良くも悪くもこれが競馬の世界だっていうことですね・・・・
デカイレースでは、レース後に「死ぬ馬」もいるってことがわかりました。
すると障害レースは、もっと「死と隣り合わせ」ってことか。
障害レースなんか、やめちまえばいいのに、馬のことを考えるなら・・・・・・