掲示板＠谷口浩久の今夜もしりきれとんぼ

みなさま、こんにちは！

今日、お金に関する考え方の本を人に勧められ、読んでみようかなと思いつつ帰宅してインスタライブを見たら「お金」の話題だったので、とてもタイムリーでした＾＾

お金のブロックの話題で、ふと自分のことについて思い浮かんだことがあります。

私は小学校低学年の頃、父が兄弟のつくった借金を肩代わりし、あちこちからお金を借りて長年その返済をしていたのですが、私は月々あちこちに返済する現場に連れていかれ、現金を手渡すところをずっと見ていました。
返済現場しか見ていない私は、お金は価値あるものと交換するものではなく「出ていくもの」ということを感じていたのかもしれません。

偶然とはいえ長年経理事務に従事してきたのは、お金の流れる感覚を取り戻すためだったのかもしれない、なんて思いました。
「キャッシュは血液」が簿記の基本ですものね＾＾
どんどん新しく生み出されて、循環して、流れていれば生きている証拠ですね！
お金の生まれる場所は命の源だと思うと、お金を稼ぐことは赤ちゃんが生まれるみたいに素敵なことなのかも。。。