rilaconon
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2018/11/12 (月) 23:54:17
ブログ読みました!
解説4でウルウル、、、
まだ観劇の個人的な感想を言ってませんでしたが、私は、母親としての自分が、母親マリーを感じながら観ていたので、子どもと引き裂かれるシーンなどは辛かったです。同時に、子としての自分で親を感じたり、、、
だから先ほど、読んで、またいろんなことを思いました。
なんだかシンクロするかのように、私のここ数日のキーワードは親子でした。
コインが裏に表に、また裏に、表に、、と、いろいろあり、母のことを思っていました。
そして明後日は、母と久々のお出かけなので、一緒に最高の時を過ごしたいと思っているところです。
キャラクター決定!しましたね!
他の表情のイラストもいろいろ見れて、楽しさ倍増しました!
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読んでくださって、ありがとうございます!!
激動の時代、マリーを待ち受けていたのは、とても辛い運命だっだわけですけれど。
でも、最後、子供と引き離されたというこれ以上ないネガティブな出来事が、彼女の裏返ったコインを一気に表にひっくり返すきっかけになったのだと思います。
(ネタバレになるので、その展開についてはブログでは割愛しましたが)
起こった出来事そのものは、悲劇的でしたが、彼女は最後に、その魂を大きく成長させたのでね。
子供との別離が、彼女に、本当の母親になる決意をさせたのかもしれません。
いま、せめて、断頭台の裁判のような野蛮な現実には直面していない僕らですから。
この、フランス革命当時よりはずっと平和になった世界で、少なくともマリーよりはずっと安心して、コインを表に返す作業ができるはずですよね。
この平和を「当たり前」と思わず、感謝の気持ちを忘れずに、しっかり、ポジティブな現実を創造していきましょう。