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ストーリー考察 / 10
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「記録者」は、SR英雄の獲得時やゲームオーバーの際に、頭部が時計（青タイプ）、眼鏡と角帽（紫タイプ）、片目隠れ（赤タイプ）の３種類が登場する。
青タイプは、進化石ダンジョン、迷宮、本編（シーズン1のステージ解放時, ワールド11, 11悪夢, 13のプロローグ, 18）に登場する。
ワールド18のエピローグでは、４体の青タイプが登場し、１体はリリーの霊体であり、３体はワールド１６の壁画に描かれた「３人の賢者」である。リリーが現実世界に顕現する時も、水色のセリフになっている。
青タイプの自称は「終末までの世界を導く者」である。ワールド13のプロローグによると、上位存在の許可のもと行動している。
赤タイプは、裏世界で初登場した。ワールド18-11の疫病医師の発言（チャンピオンソードだけが、世界とその裏側に同時に存在する）を考慮すると、裏世界に存在するのは赤タイプのみ。
また「ラボスの花は、我々が到達した最も遠い場所だった」と言っているので、赤タイプは現実世界には干渉できず、青タイプもまた裏世界には干渉できない可能性がある。
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