はじめに
GameMakerの中身を見れるようにったらしい(去年の11月頃から)
なので今まで使っていた関数の処理などももちろん見れる(HTML5ランタイムバージョンなのでWin版とちょっと違うかも)
また、そのまま変更を加えることも可能らしい...詳しくは参考の公式ブログより
参考
公式ブログ:https://gamemaker.io/ja-JP/blog/html5-open-source
関数の見方
- GameMakerHTML5ランタイムのGitHubにアクセス:https://github.com/YoYoGames/GameMaker-HTML5
- scriptフォルダの中のfunctionフォルダに関数があります。
place_meetingはFunction_Movement.jsにまとめられていました。(当たり判定じゃないんだ)
一部抜粋
function place_meeting(_pInst,_x,_y,_obj)
{
var xx,yy, Result,pInstance;
Result=false;
xx = _pInst.x;
yy = _pInst.y;
_pInst.SetPosition(yyGetReal(_x), yyGetReal(_y));
var pool = GetWithArray(yyGetInt32(_obj));
for (var inst = 0; inst < pool.length; inst++)
{
pInstance = pool[inst];
if ((pInstance.active) && (!pInstance.Marked)) {
if (_pInst.Collision_Instance(pInstance, true)) {
Result = true;
break;
}
}
}
_pInst.SetPosition(xx,yy);
return Result;
}
意外とスッキリ。
言語はGameMakerと非常に近い言語のjavascriptで書かれているので意外と読めます。
よくわからない関数はマウスでクリックすればその関数の中身のファイルに飛べ
そうやって深く探求してみてくだせぇ。
それにしてもGitHub便利っすね。
気になる関数の中身をみたかったらぜひ!
関数の中身、勉強になりそう!