PINKMOON

yahooの記事のせつない映画の特集である映画について読んだのだけど、あらすじだけだとせつなさが不明で
コメントでそう書いた。その映画が好きな人たちから？多くのうーんをもらって、親切な人が丁寧に説明をく
れたけど返事を書くのもどうかと思うのでここで書く。
自分も手帳をもらうかもらわないかぐらいの障害持ちで普段の生活で困ることはないけど常に障害は意識するし
家族もそのことを気にかけている。障害持ちやその家族にとって障害はリアルな現実でそれと一生どうかかわって
行くか常に考えていかなければならない。生活に支障のある人はなおさらでしょうね。だからって悲観しても仕方
がないし、ときに障害を理由にいやなことを回避できたり便利なこともある。
映画は障害を持つ女性と知り合って付き合って別れた男が出てくるけど、やはりかわいそうとかかばう自分が
かっこいいとかファンタジーになるんだろうなぁって思っちゃう。
リアルとファンタジーとでは一時的なら良いけどかみ合わないからいずれ別れるのは必然だろうねと思う。