お次は純正厩舎。独自視点で上げ下げが激しいが、今年はどうかな?
では早速牡馬から
1頭目は、アルシミスト
母ミセスワタナベは、新馬勝ちの1勝。その後地方に行き、3勝した
芝ダート問わず、短いところが主戦場
その初仔。さっぱりわかりませぬ
2頭目は、マテンロウゴールド
母ルールブリタニアは、オークス・秋華賞を制したミッキークイーンの全妹
半兄と半姉が1頭ずついるが、2個上のエピファニーは、純正厩舎所属と、厩舎縁の血統
そのエピファニー、4連勝したりと、勝ち上がりが遅かった分クラシック戦線にはのらなかったが、魅力十分
兄の分までと、厩舎期待の1頭
3頭目は、ギャンブルルーム。部屋だとよ
母シャンデリアハウスは、芝の短いところで4勝をあげる。母のほうは家なのか
母の兄弟に、高松宮記念覇者オレハマッテルゼ
他にもエガオヲミセテやフラアンジェリコなどがおり、活躍馬が多数いる一族
そんなシャンデリアハウスの2番目の仔にあたる
2個上の半姉は、7戦未勝利だが、どうかな?
今回父はキズナだが、短いところってイメージの血統
4頭目は、サイレンスホープ
母ローザフェリーチェは、1勝馬。その母は、重賞2勝GⅠ2着3回のローズバド
母の半兄にGⅠ2勝のローズキングダム
一族にはスタニングローズもおり、発展している華麗な一族
1個上のエピファネイア産駒の半兄は、7戦して0-2-2-3という成績。まあ、そのうち勝つだろう
んで、サイレンスホープは、リオンディーズ産駒
1個下の半弟は、サートゥルナーリア産駒
どんだけシーザリオやねん
牡馬ラストは、マウリノ
母マウレアは、チューリップ賞・紫苑Sで2着。阪神JFでも3着と活躍
母の全姉に、桜花賞馬アユサン
アユサンの仔に、昨年の朝日杯を制したドルチェモアと、活躍馬が出てる血統
マウリノ自体は初仔。一族見てると短いイメージあるが、どうかな?