10日の阪神9R・オリオンS(芝2200メートル)で左第3中手骨を骨折して競走中止となったマイネルラウレア(牡3=宮)について、所有するサラブレッドクラブ・ラフィアンが15日、公式サイトで近況を伝えた。
ゴールドシップ産駒のマイネルラウレアは、レース当日に深夜まで及ぶ約6時間の大手術を受けた。11日に同サイトで10本のボルトで患部を固定、今後は最短でも1カ月は入院することを報告。それ以来の更新となったこの日は、入院馬房で管理されているとし、「術後の経過としては問題ありません」という宮師のコメントや、レース中の大きな故障だったにも関わらず、崩れることなく起立していた同馬へ、騎乗した横山武史からの感謝のコメントも掲載した。
順調そうで良かった😶
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