ダーレー・ジャパンは28日、公式X(旧ツイッター)を更新し、97年のG1・フェブラリーSなどを制したシンコウウインディが27日に死んだことを発表した。30歳だった。
「ダーレースタリオンの隣の馬房で、毎日のんびり過ごしていた#シンコウウインディ。私たちの癒しであり、人気者だった彼が昨日30歳で旅立ちました。今まで本当にありがとう。安らかにお眠りください」とつづった。
シンコウウインディは父デュラブ、母ローズコマンダー(母の父ダストコマンダー)の血統で通算17戦5勝。フェブラリーSがG1に昇格した97年に優勝して初代王者となった。
この馬を初めて知ったのはダビスタだったかな。後にウマ娘にも登場して、噛みつき癖があったというのを知りました。
ご冥福をお祈りいたします。
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