xめくるx
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2023/09/21 (木) 17:58:02
JRAは21日、1998年の阪神3歳牝馬S(現阪神JF)を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬(現2歳牝馬)を受賞したスティンガー(牝)が、けい養先の北海道日高町・社台ブルーグラスファームで同日、老衰のため死んだことを発表した。27歳だった。
東の名門・藤沢和雄厩舎(22年2月に定年解散)から98年11月の東京でデビューすると、無傷の3連勝でG1を奪取。翌年の牝馬クラシックでは桜花賞12着、オークス4着と結果を出せなかったが、通算21戦7勝で重賞は5勝をマークした。引退後は繁殖牝馬として、オープン2勝のサトノギャラントなどを世に送り出した。
社台ファームの東礼治郎場長は「名伯楽だった藤沢和雄調教師が、この馬なら挑戦する価値があるとおっしゃって、連闘を敢行。見事に阪神3歳牝馬Sを制したことは今も記憶に残っています。その後、不振の時期もありましたが、不屈の精神のようなものを備えた馬で、6歳(現表記)の春に競走生活を卒業するまで、常に一線級のメンバーと戦い続けてくれました。繁殖牝馬としても堅実な産駒を数多く送り、その血は広く枝葉を伸ばしつつあります。27歳の大往生ということもあり、残念という思い以上に、感謝の思いが募るばかりです。今はひとえに冥福を祈りたいと思います」とコメントした。
阪神3歳牝馬Sはリアルタイムで見ていたのですごく印象に残っています。連闘でGIを勝つなんて…
その後紆余曲折はありましたが古馬になっても息の長い活躍をした馬でしたね。
27歳だから長生きですよね。どうか安らかに。。
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あああ・・・我が愛馬が(´・ω・`)
ご冥福をお祈りいたします(´・ω・`)
何度か看板に登場していただいた写真を(´・ω・`)