メンタル
オフ ザ ボール
ボールを持っていない時のスペースの使い方のうまさ。
自分へのパスコースを作る能力として重要なだけでなく、相手選手をそのポジションから釣り出してチームメートのためにスペースとチャンスを作る能力としても作用する。
判断力(いつどこへどのように動くべきか)の二次能力値。
チームワーク - 背景能力値
選手のエゴの程度。
数値が低いと、チームの利益より自分の利益を優先する。
例えば、チームメートの方が得点しやすい位置にいても、パスを出さずにシュートを打つ。
数値が高いと、基本的に自分よりチームのことを考えて判断する。
ひらめき
予想外の行動をする傾向の高さ。
相手の予測力を超えることができる能力を指す。
創造性(どんなプレイオプションを知っているか)、判断力(ベストオプションを選択できるか)の二次能力値であり、最終的な行動として精度を伴う能力値を必要とする。
ポジショニング
位置取りの正確さ。
周囲の状況に合わせた位置取りのうまさを決定する。
予測力(周囲の他の選手の動きを読む)、判断力(どこにいるべきか)の二次能力値。
運動量 - 背景能力値
有効にプレイする頻度。
数値が低いと、オフザボールでの判断に時間をかけ過ぎたり、自分でチャンスを作り出そうとせずにむしろその機会を待つことが多くなる。
数値が高いと、自分から動いてできる限りプレイにからもうとする。
影響力
良いキャプテンになれるかどうかを決定する。
多くのセオリーや憶測とは異なり、この能力値はクラブのキャプテンを決めるための実にシンプルなものである。
数値の低い選手をキャプテンにすると、他の選手はその人選を尊重せず、緊急ミーティングの呼びかけにも応じなくなる。
影響力の高いキャプテンはチームに一体感を生み出す。
集中力 - 背景能力値
正しい判断を下すことができる時間の長さ。
数値が高いと、判断力や予測力を試合を通して高く維持することができる。
逆に低いと判断力や予測力が鈍り、ミスをしやすくなる。
勝利意欲 - 背景能力値
試合中に100%の力を発揮する時間の長さ。
数値が低い選手は、早く試合をあきらめてしまう。数値が高いと最後まで戦い続ける。