「include2」について。 昔からここで使われていましたが、最近では避けて一般的な「include」を使うことにしています。2の経緯は探せばわかると思いますが、推奨しない理由のひとつは、Wikiwikiのプラグインマニュアルに載っている記法でできるだけ編成する方針があります。後の人にわかりにくいから。
2は行指定してページ内容を引用させるために作成されたプラグインですが実際にそのように使われることはあまりない。共同でやってるゲーム攻略Wikiのような場合、誰かの新たな書き込みで行番号がずれることはよくあり、ずれたらそれに応じて参照箇所を求めて行指定を修正することは、ほぼ不可能です。簡単に壊れ、直すのが難しいので勧められません。
無印のincludeでデフォルトで表示されるページタイトルを表示させないために、昔はinclude2で行指定して飛ばしていた習慣がありました。今は、無印のincludeのパラメータにnotitleと付せばそれはできるので、無印に統合します。その修正にこれまで手が回っていなかったのですが管理で一括修正し、今後は以上のようにします。
include2はたとえば「表のキャプション部分を畳む」ような用途で使える。
「region」について。 regionとendregionは、旧い編集者は見慣れたものだと思いますがWikiwikiではfoldに変更され、以後そちらが推奨になりました。非推奨の旨はWikiwikiの過去ニュースにあるので参照。実際に用いると、foldで書いて{{ }}で括るほうが、endregionで閉じるより編集者目線でも便利です。これも管理から修正し、方針としてWikiwikiのルールに今後従います。
アールエスWikiでは十数年前の当時の旧い習慣や、当時の編集者も不慣れな書き方で、現在では推奨ではない方法が今も修正できずにかなり残っています。それらは今後潰していく予定ですけど、僕が書いていても新たに問題を発生してしまうことはしばしばで、当分は個別にこまごま考えます。
よくあるのは、ページの行空きをさせる意図で行末に段落(~)を書き込んでいるのは、最初の頃の編集者が改行記号だと思ってしていることですが用法としては疑問で、Wikiwikiへの移転時に「直すか」と上がったが手が足りないので放置されました。目についたら直します。
字句の定義に用いる表記を文字列を太字表示させるためにしているのが過去「テンプレ」にもなっていましたが、廃止して最近までに概ね修正しました。これは、一見してそれでも良さげですが新たに情報を追記するのには困ります。WikiやRS自体がごく小規模だった頃の名残りです。
上の2件完了。ずっと作業保留されていてやっっっと修正できた。あとページ階層にまつわる不合理状態の修正にしばらく。かなり膨大な点検項目があり、技欄と、各ボス欄の周りに当分のあいだ変化があります。
具体的には、サイトデザイン上、ボスページの見出しバーにリンク色を差し込み辛かったために暫定的にややこしい挿入の仕方をしているので、シンプルにまとめつつ、ページ名を改定して内外のリンク用に、簡単にリンクを書けるように整えます。
Wikiwikiに要望提案を投げておいたのでサイドメニューのaccordionの折り畳みは今後、もう少し便利になるかもしれません。メニューはデフォルトで閉じておき、選んだ好きなところを開いたままでページ移動できるようになれば、ユーザー各自がその時どきの興味で開けたり閉じたりできるようになります。FC2WikiとかatWikiではやってることなので、それは実現してくれるように応援してください。提案はしました。
ボスデータの体裁を主にダンジョンページの通し修整、ひとまず終わり。キャラクター記事に今後繋ぐためと、画像の粗を修正するためと新しいサイドデザインに揃えるためで、通し一回確認、要2か月。今後、細かい修整点はくり返し周って目で確かめる。
サイドメニューの増設。中の調整や配置はこれから。まず設置することだけど、この作業は今から何千件くらいは手作業で記入しつつ目視確認になる。やるけどね……管理権限なくても何か月がかりという縦断作業を続けていたものを、コンパネ操作できるようになっても大して関係なく3週間ほどで何回目の徹夜か
カテゴリ別メニューの導入おわりか。まだ漏れがあるかもしれないが追々。いま全ページに入れておいて今後はこの書き換えで表示操作する。RSいったんここまでで、AM関係の各方面に同様の応用ができるか見に行く。
今現在は8種類をぶっ込んだだけなので、メニュー編集の際には今後もう少し洗練しないと使いにくいだろう。アールエスWikiではincludeの上限40に迫るような利用をしていないから、メニューに10件くらい消費してもさしあたり問題ない。余所で実験してみた様子では、ecache(new)でメニューを括ってもWikiの利用上問題が生じなさげなので困ったらそうしてもよい。
お疲れ様でした!
「技/物理系/トリックアビリティ」という分類のタイトルは長くて鬱陶しいが、まずRSではゲーム中で実際そうなってるから仕方ない、がある。稀に略されていても「トリックアビ」みたいでトリックなのかアビリティなのかの押しはRSにはない。
AM他ゲーもいえば、GGDなら「アビリティ」なのだろうがGGDが教本でもない。ワイコロは「技・トリック」になってる。コマンド選択でなく自動的に発動する特性群で自由にセット換装することでキャラクターの性格をゲームの各場面で変化できる、という思想はRPGとか一般に珍しいものではなくプレイヤーも元から見慣れているが、語としてそれをアビリティやスキルと呼ぶことに実際それほど説得力ない。
一般論よりはAMの話をしたほうがましだろうけど、じす氏もこれについてはずっと定まらずに右左している。最近でも「技術スキル」のような一見意味不明の用語になってしまうが、「日本語として無意味だがそのゲームの特殊な用語」という用法が結局求められているんなら、旧ゲーでこの内容をもっともよく言い当てているのはアポロガルの「シナユニ」だと思う。シナユニの項に書き足しておきたいが、ピンポイントでそれが一番スマートだった。
RSは古いゲームだから。ここは当時の表現にできるだけ忠実に沿って、という言い方だが、長たらしいことは事実で今後短縮するなら「技/物理系/トリック」を推す。前例は上の通りある。
「パッシブ」は全く見かけない。アールエスWikiで「アクティブアビリティ」と長く扱われていたのはファン語だったけどアクティブかパッシブかよりは、換装してモードチェンジできることにこだわりがあるみたいだな…。一択でゲームにその必要がなくても無駄に換装できるようになってる。そこの言い当てが良案があれば、ページ名とリンク変更は管理者が請け負うと早い。
上のカテゴリ別メニューの件速報。運営からは#navfoldという機能を試験採用してくれた。accordionでやつは今これでいいけど、アールエスはまだ複雑なので併用できればしたほうがいい。今すぐちょっとわからないが、使えそうな。 リンク
「include2」について。
昔からここで使われていましたが、最近では避けて一般的な「include」を使うことにしています。2の経緯は探せばわかると思いますが、推奨しない理由のひとつは、Wikiwikiのプラグインマニュアルに載っている記法でできるだけ編成する方針があります。後の人にわかりにくいから。
2は行指定してページ内容を引用させるために作成されたプラグインですが実際にそのように使われることはあまりない。共同でやってるゲーム攻略Wikiのような場合、誰かの新たな書き込みで行番号がずれることはよくあり、ずれたらそれに応じて参照箇所を求めて行指定を修正することは、ほぼ不可能です。簡単に壊れ、直すのが難しいので勧められません。
無印のincludeでデフォルトで表示されるページタイトルを表示させないために、昔はinclude2で行指定して飛ばしていた習慣がありました。今は、無印のincludeのパラメータにnotitleと付せばそれはできるので、無印に統合します。その修正にこれまで手が回っていなかったのですが管理で一括修正し、今後は以上のようにします。
include2はたとえば「表のキャプション部分を畳む」ような用途で使える。
「region」について。
regionとendregionは、旧い編集者は見慣れたものだと思いますがWikiwikiではfoldに変更され、以後そちらが推奨になりました。非推奨の旨はWikiwikiの過去ニュースにあるので参照。実際に用いると、foldで書いて{{ }}で括るほうが、endregionで閉じるより編集者目線でも便利です。これも管理から修正し、方針としてWikiwikiのルールに今後従います。
アールエスWikiでは十数年前の当時の旧い習慣や、当時の編集者も不慣れな書き方で、現在では推奨ではない方法が今も修正できずにかなり残っています。それらは今後潰していく予定ですけど、僕が書いていても新たに問題を発生してしまうことはしばしばで、当分は個別にこまごま考えます。
よくあるのは、ページの行空きをさせる意図で行末に段落(~)を書き込んでいるのは、最初の頃の編集者が改行記号だと思ってしていることですが用法としては疑問で、Wikiwikiへの移転時に「直すか」と上がったが手が足りないので放置されました。目についたら直します。
字句の定義に用いる表記を文字列を太字表示させるためにしているのが過去「テンプレ」にもなっていましたが、廃止して最近までに概ね修正しました。これは、一見してそれでも良さげですが新たに情報を追記するのには困ります。WikiやRS自体がごく小規模だった頃の名残りです。
上の2件完了。ずっと作業保留されていてやっっっと修正できた。あとページ階層にまつわる不合理状態の修正にしばらく。かなり膨大な点検項目があり、技欄と、各ボス欄の周りに当分のあいだ変化があります。
具体的には、サイトデザイン上、ボスページの見出しバーにリンク色を差し込み辛かったために暫定的にややこしい挿入の仕方をしているので、シンプルにまとめつつ、ページ名を改定して内外のリンク用に、簡単にリンクを書けるように整えます。
Wikiwikiに要望提案を投げておいたのでサイドメニューのaccordionの折り畳みは今後、もう少し便利になるかもしれません。メニューはデフォルトで閉じておき、選んだ好きなところを開いたままでページ移動できるようになれば、ユーザー各自がその時どきの興味で開けたり閉じたりできるようになります。FC2WikiとかatWikiではやってることなので、それは実現してくれるように応援してください。提案はしました。
ボスデータの体裁を主にダンジョンページの通し修整、ひとまず終わり。キャラクター記事に今後繋ぐためと、画像の粗を修正するためと新しいサイドデザインに揃えるためで、通し一回確認、要2か月。今後、細かい修整点はくり返し周って目で確かめる。
サイドメニューの増設。中の調整や配置はこれから。まず設置することだけど、この作業は今から何千件くらいは手作業で記入しつつ目視確認になる。やるけどね……管理権限なくても何か月がかりという縦断作業を続けていたものを、コンパネ操作できるようになっても大して関係なく3週間ほどで何回目の徹夜か
カテゴリ別メニューの導入おわりか。まだ漏れがあるかもしれないが追々。いま全ページに入れておいて今後はこの書き換えで表示操作する。RSいったんここまでで、AM関係の各方面に同様の応用ができるか見に行く。
今現在は8種類をぶっ込んだだけなので、メニュー編集の際には今後もう少し洗練しないと使いにくいだろう。アールエスWikiではincludeの上限40に迫るような利用をしていないから、メニューに10件くらい消費してもさしあたり問題ない。余所で実験してみた様子では、ecache(new)でメニューを括ってもWikiの利用上問題が生じなさげなので困ったらそうしてもよい。
お疲れ様でした!
「技/物理系/トリックアビリティ」という分類のタイトルは長くて鬱陶しいが、まずRSではゲーム中で実際そうなってるから仕方ない、がある。稀に略されていても「トリックアビ」みたいでトリックなのかアビリティなのかの押しはRSにはない。
AM他ゲーもいえば、GGDなら「アビリティ」なのだろうがGGDが教本でもない。ワイコロは「技・トリック」になってる。コマンド選択でなく自動的に発動する特性群で自由にセット換装することでキャラクターの性格をゲームの各場面で変化できる、という思想はRPGとか一般に珍しいものではなくプレイヤーも元から見慣れているが、語としてそれをアビリティやスキルと呼ぶことに実際それほど説得力ない。
一般論よりはAMの話をしたほうがましだろうけど、じす氏もこれについてはずっと定まらずに右左している。最近でも「技術スキル」のような一見意味不明の用語になってしまうが、「日本語として無意味だがそのゲームの特殊な用語」という用法が結局求められているんなら、旧ゲーでこの内容をもっともよく言い当てているのはアポロガルの「シナユニ」だと思う。シナユニの項に書き足しておきたいが、ピンポイントでそれが一番スマートだった。
RSは古いゲームだから。ここは当時の表現にできるだけ忠実に沿って、という言い方だが、長たらしいことは事実で今後短縮するなら「技/物理系/トリック」を推す。前例は上の通りある。
「パッシブ」は全く見かけない。アールエスWikiで「アクティブアビリティ」と長く扱われていたのはファン語だったけどアクティブかパッシブかよりは、換装してモードチェンジできることにこだわりがあるみたいだな…。一択でゲームにその必要がなくても無駄に換装できるようになってる。そこの言い当てが良案があれば、ページ名とリンク変更は管理者が請け負うと早い。
上のカテゴリ別メニューの件速報。運営からは#navfoldという機能を試験採用してくれた。accordionでやつは今これでいいけど、アールエスはまだ複雑なので併用できればしたほうがいい。今すぐちょっとわからないが、使えそうな。
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