所感:
DUST514のように敵陣営と派手にドンパチするような内容ではない
例えるならHelldiver2にvP要素を追加した感じ、Divisionのダークゾーンでの戦闘や、EVEOnlineのローセク、ヌルセクの小規模戦闘に近い
EVEOnline経済と深い繋がりを持たせるとのことで、ミッションを熟して派閥(4大帝国側・海賊側)への貢献とクレジットを稼ぐのがメインと思われる
PvPもやれるが、自分がやっているアクティビティの邪魔者を排除が主で、個人的にはおまけに感じる
主なシステム:
・今のところプラットフォームはPCのみ
Steamに製品ページあり
・コントローラー対応は検討中
・EVEOnlineのΩアカウントが必要
基本無料化は検討中
・FFあり
・グレネードなし(今のところ)
・レーダーなし
・マップは都度開いて確認する
・残機システムになっていてNPCやPCを倒して素材を集めクローンを作製してその分戦場に留まれる
残機の追加はそんなに難しくはない
・HPにはシールドとアーマーがあり、アーマーは自動回復しない
アーマーを回復するにはクローン作製用素材を消費する
・死なずに戦場から離脱する(メニューに戻る)には時間内に素材を集めて帰還用ビーコンを製造して設置する必要がある
インベントリの集めたアイテムはリザルト画面でクレジットに変換される
時間切れで退場した場合はインベントリにあるアイテムは全てロストする
・死んだ場合その場にインベントリのアイテムがドロップする
誰も拾わなかった場合自分で回収可能
・その場でアイテムをドロップさせ他者へ受け渡しも可能
・倒したPCのアイテムは奪取できる
・武器のカスタマイズシステムがあり、MODで性能を調整できる
MODは出撃中にクレートから取得して帰還後にFittingを行う
(メニュー画面でMODを生産するシステムを開発中)
出撃中に死亡してクローンが0で戦場から退場した場合装備中のMODはロストする
・出撃中に素材を集めて様々なアイテムを製造して使用できる
以下は一例
・弾薬
・地雷
・設置型シールド
・設置型スキャナー
・ミッション用アイテム
・一次素材、二次素材
・弾薬にはキネティック弾とエネルギー弾があり、切り替えできる
エネルギー弾はかなり強力
・マイニングツールがあり、鉱石を採掘できる
掘った鉱石でエネルギー弾や地雷を製造できる
・分隊またはソロで活動
・4大帝国側または海賊側のミッションを熟してクレジットを稼げる
どちらのミッションを熟すかは自由、EVEOnline世界に影響がある(予定)
4大帝国側のミッションならEVEOnline世界の治安(セキュリティレベル)が上昇
海賊側のミッションならEVEOnline世界の治安(セキュリティレベル)が下降
・派閥に影響しないマップ上でのイベントがある
・スーツのFittingや軌道爆撃やビークルの実装について、検討はしている
個人的にはHelldiver2の敵をクローン兵にしてvP要素を追加したものがCCPが目指すところの完成形では?と思ってる