Jeffry McWild community

トーキックスプラッシュマウンテンについて

0 コメント
views
0 フォロー

バーチャの打撃投げのほとんどが、
ヒットした瞬間(打撃の発生のフレーム)に
P+Gを入力する事で成立する。

しかし、トーキックスプラッシュマウンテンは
相手キャラの硬直がとけた後に成立の判定があり
(受けた側の不利フレ消化後)
ジェフ側からすると、トーキック硬直が切れた後に
P+G入力をする必要がある。
(236は先行入力可で、236以外の入力・
44などを入力してもN236と入力すれば可)
(また、受付時間は硬直後から長いため、
バックダッシュからの入力も間に合う)

では、実際にはどの様に入力すれば良いか?

判定が相手の硬直後であるため、相手が
打撃・避け・特殊移動など(先行入力でも可)
を出すと投げは成立しない。

しかし、トーキックがカウンターヒットした場合に
2フレームに確定フレームが存在し、
相手の行動にかかわらず投げる事ができる。
ところがトーキック入力からの入力フレームが長いので
毎回確定で出すのはやや難しい。
カウンターヒット確認後、236をゆっくり目に入力して
レバーは6をキープして、「トーキックした足が地面につく瞬間」
にあわせてP+Gを入力する。
確定タイミングで決まった場合は、打撃と投げのダメージゲージが
つながった状態で表示される為、練習の目安にできる。

また、相手も行動しなければ確定以外の投げを喰らってしまうため
反射的にPや2Pを打ってしまう場合が多くイニシアチブをとれる。

ちなみに入力ミス(コマンドミス)や相手が行動した
場合にはP+Gまたはコマンド投げ(スカリ)が出る。
投げモーションが出ないのは投げ入力が早すぎて
先行入力にも掛かっていないためと思われる。

一言で言うと、まずはなるべく遅くだして入力に慣れよう。
徐々にタイミング早くしていき、カウンター時にゲージが
つながるタイミングを覚えよう。

側面カウンターでは有利フレーム分確定フレームが
伸びるので、少し遅く入力することが可能。

尚、対戦相手がカウンターでトーキックを喰らった場合の
最善防御行動は「避けP+G投げ抜け」になる。
ジェフリー側が、スプラッシュを放棄して
回転系打撃を出さない限り、
〇投げ確定ミス>P+G投げ抜け
〇直線打撃回避
となる。

k_g_jef
作成: 2021/05/31 (月) 13:38:56
最終更新: 2022/10/26 (水) 08:46:42
通報 ...