山木康世YY掲示板「風のアホウドリ」

かざあなとは風穴
風が吹き通る穴、風通しを良くする穴。
意図的に開ける風穴は、閉塞感のある組織や事態などに新風を吹き込む。という意味合いもある。
近所の「かざあな」に足を踏み入れて２年か３年か。コロナでまさに世の中は嘘か真の世の中に。そして今だ真相は闇に。
あのころしょっちゅうテレビで申し訳そうな顔でだべっていた大臣も裏金工作で忙しかったという訳か。どうなっているか少し分かったような分からない世の中。
そんななか大谷のニュースはどでかい風穴を開けているのだが、賭博事件が世間に泥を塗った。
賭博や博打など多かれ少なかれ日常茶飯事で行われている行為だと思う。しかし問題になるのは規模。そもそも１千億に対し６億は果たして規模が大きいのか小さいのか。我々の生活ではとんでもない金額だが、大谷にとっては痛くもかゆくもない額だろう。住む世界が違うと比べても意味がない。１０００円所持している人が６円をどう思うか。今の日本の物価高騰は訪れる外人にとってベリーグッド。
５０００円当たり前の回転寿司の板さんが暖簾越しに向こうの国から「いらっしゃーい」
世界はボーダレス、国境など意味がなくなる時代になるかもしれない世の中で果たしてお金の持っている力や価値観はどう変化して行くだろう。
冒頭に記したかざあなを肝に銘じて面白おかしく遊んでくる。