塩尻・伊那・甲府3日間ライブありがとうございました。
夏の家族旅行で毎年通った思い出の信州に、一人電車を乗り継いで行って来ました。友人夫婦は諸事情によりライブに同行出来ませんでしたが、、(ToT) 連日最終電車で帰る私を駅で待っていてくれました。
甲府は、朗読で聞く小説によく出てくるのでとても興味深い地でした。湯村温泉の物語もあり、桜座も物語に出て来るかな?と期待して、桜座を一周見渡しました。畳の座敷がひな壇になって歴史を感じる趣きのある会場内に、「ここで歌いたい」と思われたのにえらく納得です。
美味しいお蕎麦、おやき、ほうとうも食べ、とても満腹、満足な追っかけ旅になりました。
初日の風待茶房がだいぶ前の事になってしまいましたが、チーバくみこさんの詳細なリポートに、そうだったなぁ〜と感動を蘇らせています。「昨日故郷へ帰る夢を見た」の前奏と間奏に優しく入るハモニカの童謡ふるさとが、そして対照的な徐福伝説の「水の底に映った月」は客席も力が入るようなギターとハモニカの音が心に残っています。
甲府桜座ではましらさんのお二人のOAの「南無阿弥陀仏」の連呼が何枚だ?に…(笑) 猫ちゃんを見送った歌も良かったです。宿泊した友人宅にも昨年見送った猫ちゃんのお骨が祭壇になっていて哀しいお別れが…(涙) ありがとうございました。
「風に吹かれてミンストレル」「時雨降る降る」旅先で聴くのも染みますね。
山木さん、スタッフの皆さま、お疲れさまでした。
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