ばんび佐藤
2022/12/03 (土) 23:12:12
アジャラカは本来は落語サロンなので、会場に入るなり、高座がドーンとあって、一番後ろの席からもステージがよく見える造りでした。開演までに、チントンチントンと寄席の音がしてたので、もしかしたら、一曲目は「鬼も十六番茶も出花」かな?との予想は見事に外れて「道祖神の唄」でした。
今日も「ありさんの唄」や「マラソンランナー」など、久しぶりの曲など幅広くいろいろな歌を歌われましたが、驚いたのは、例の「アジャラカモクレンテケレッツノパー」が入った「一年の歌」。
なんでも取り入れちゃいますね。さすがです。
あ!ちなみに「アジャラカモクレンテケレッツノパー」とは死神を追い払う呪文で、落語に出てくるようです。興味のある方は、調べてみてくださいね(^_−)−☆
会場に笑いの神様が宿っているのか、山木さんが話される度に笑っていたような?楽しいライブでした。心配事って消えないけど、元気を充電。次回のライブまで頑張ります(^O^)/
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