令和6年8月28日に九州地方に上陸した台風10号ですが、最大勢力950millbal(最大風速60メートル)から、ゆっくり東進しており各地で被害が出ており交通の便も、 一部日本航空、全日空などが運行停止、 新幹線も大阪-東京間が九州-大阪間等が 運行停止するなど影響が出ております。
今後の台風ですが勢力は990mmバールまで落ちゆっくりした速度進んで自然に熱帯低気圧になるでしょうが、しばらくの間 警戒が必要であります。⚡🌀☔
来年度予算の概算が出ました。
各省庁からの予算要求期日が来まして
令和7年度の予算は、過去最高額の117兆円超えとなるでしょう。
内訳ですが一例
・ 文部科学省 5兆9530億円(教員の処遇改善 働き方改革などへの対応のため 6100億円あまりアップ)
・ 厚生労働省 34兆2763億円( 医療・年金など社会保険の費用増のため4,500億円以上アップ)
・ 財務省 28兆9116億円( 日銀の金融政策転換で長期金利が上昇のため、1兆9000億円あまりアップ)
・ 防衛省 8兆円( 防衛力の抜本的強化を進めるためアップ)
等であります。🗾🎌
南西諸島沖での中国軍機(y9情報収集機)の日本空域の領空侵犯について外務省を通じて抗議しておりましたが、 中国国防省 呉護報道官は
「 中国はこれまで常に各国の主権を尊重しており、過度な解釈をしないを望む。日中間で意思疎通が続いているので具体的な 言及は避けます。」と発表致しました。🇨🇳🇯🇵
8月28日、北京において米中会談が行われ
米側から、サリバン大統領補佐官ー中国側から王毅外相の間で執り行い、王毅外相が
「 両国関係の安定的で持続可能な発見を 実現することを望む。」
と述べると共に、米中間の今後の安定化を図るべく道筋を話し合い、南シナ海における問題を含め、台湾問題についても話し合いを継続し、バイデン大統領と習近平国家主席による年内の首脳会談の実現に向ける方向性で調整いたしました。🇺🇸🇨🇳
アメリカの民主党・共和党における大統領選が白熱しておりますが
基本的政策において
・ メキシコの壁
・ 避妊問題
・ 欧州・中東政策
等に双方言い分が違うため、ハリス副大統領氏と前大統領トランプ氏のコメントを 紹介しておきます。
ハリス 副大統領
「 重大決断の時に異なる考えや経験を持つ人に加わってもらうことは大切だと考える。 共和党員が閣僚の一員となることは 国民の利益になる。私の最優先事項の1つは中間層を支え強くすることだ。チャンスを得られる経済のための計画を実行する。」
前大統領 トランプ氏
「 不妊治療のための体外受精について、費用が高額で多くの人にとって城を受けるのは大変だ。働く世帯への支援策の一環として体外受精に関連する全費用を政府は支払うか、保険会社に支払うよう義務付けることを宣言し、体外受精費用の全額負担目指す。」
この体外受精巡り
・ 共和党 支持基盤のキリスト教 保守派の一部などに規制求める声
・ 民主党 トランプ氏が大統領になれば 体外受精禁止される恐れ
と対立しております。
日本の人口減少は止まらない。
1月から6月上半期の出生数
・ 外国人を含め35万74人
で去年同期比(5.7%)減っており、3年連続で40万人下回り、今のペースのまま減少すれば、今年も出生数が過去最小となる可能性があります。
サハリン残留法人の一時帰国事業所再開へ
「 2019年を最後に新型コロナやロシアのウクライナ侵攻の影響で中断していましたが、戦後サハリンに残った人が数十人おり 一時帰国の支援事業が5年振に再開されたということです。」🇷🇺🇯🇵
ウクライナ×ロシア戦争が早く終結し、ロシアとも日本が経済的協力関係に至れば
サハリン開発などが進展していく可能性が高まりますので重要と思います。🎌👩💻
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