残りカス
camel_cricket
2016/04/16 (土) 00:24:04
ジンベイザメに次ぐ世界で二番目に大きい魚類だ。英語名のBasking sharkは、このサメがしばしば水面近くで餌をとっている様子が観察され、その様子がまるで日光浴(bask)をしているようであったことから名付けられた。また、このような行動をしている際に簡単に捕らえられてしまうために、かつてはバカザメ(馬鹿鮫)という和名だったこともあり現在も別名として使われることがある。
非常に大きな口をしているがジンベイザメ同様おもな食事はプランクトンで動きも緩慢で性質もおとなしい。
このサメの死体は様々なUMAの正体ではないか?という面白い説もある。有名なところではニューネッシーやグロブスター、少しマイナーなものだとブロック・ネス・モンスター等がある。いずれもウバザメかはたまた全く別の未知の生物なのかは今となっては誰にも判らないのは少々残念だ。
通報 ...