完全な社会主義の為に動く国家。
人口の1%の軍を常に養っている。(尚人口は一億の為100万の軍を持っていることに……)
労働しないやつに食わせる飯はない国。
汚職?なにそれおいしいの?
法王の住まう偉大な国。
でも戦争は弱い。
世界の支配を企む国。赤い国との相性は悪い。
全体主義と共産主義だから当然である。
音楽と酒と友情を何よりも愛する民族。
事ある毎に笛を吹き、ドラムを叩き、ギターを弾いて祭りを開くその文化から"
現実世界でいうインディアン・ミュージックのような音楽が古くからの伝統文化として存在するが、その歴史に囚われず古今東西様々な国から音楽文化を吸収し、それらを組み合わせたりして日夜新たなジャンルを生み出し続ける。
魔術の面においては伝統宗教から生まれた
死した魂が行き着く場所。ハデスが支配している。魔界派ではない魔族が働いている。ここの住人は現世では力を発揮できない。地獄との仲はいい。魔界との仲は最悪。天界や現世は普通。
冥府に来た罪人が送られ、罰を受ける場所。ルシファー、アスタロト、ベルゼブブの3人が支配している。罰を与えるのに力を使うからかなり疲れる。その分労働時間は短く、約2時間ごとに交代。こちらも魔界派ではない魔族が働いている。
魂の回収に行かないといけませんね……
愚カナ人類ヨ
私達ハ「ロウズ星」ノ軍事部隊ダ
コノ星ヲ我々ノ植民地トシテクレルノナラ攻撃ヲ中止シテヤロウ
ダガ、拒否シタ場合
コノ星ハ破壊対象ト見ナス
考エル時間ヲ1時間ダケヤル
ソレマデニ答エヲ出セ
(神兵が動かなくなり、謎の飛行物体はバリアを張って滞空する)
おいおい………宇宙人の侵略なんて始めてみたぜ俺……念動力届くかな………(ただただ圧倒されてる心羅の図)
人形使いさんを追って教国まで来てみたけど何だか物凄い事態だね
僕は耐久性はあれど戦闘能力はほぼ皆無だから傍観することにするかな
ったく、なんなんだよ……教国に着陸したと思えば、突然のこの世紀末じみた街並み。もうちょっと平和に生きるべきではないですかと俺は主張したいね。つーわけで、ここで一曲、逝ってみよう。
(上級者じゃないと弾けないような起伏の激しい曲をヘタクソに奏でる)
この星を植民地化か……
大変なことになっているな……
才有る者どころじゃないな千年王国 に乗って飛行物体へと近づいていく)
才有る星が攻めてきたってか
憎らしいな、嗚呼、憎らしいな!
(
なんだこいつら、偉そうに
まあいい、俺が人類代表として答えてやるね
当然の如く断固拒否だ、死んどけカス
(キメ顔でバイクを飛翔させ飛行物体へ突っ込む)
人類じゃないが拒否する
タナトスさん、まずは私が行きましょう(浮遊して飛行物体の元に行く)
人形だけど拒否するよ
星を破壊対象とする→生物が減っていく→絶滅する→現世に行ける
覚悟するがよい地球から見た異星人よ
ブーンブーン(タナトスもいるし多分そんなに深刻な自体になる前になんとかなると思うよ)
それは残念だ
歯向カウツモリカ...ナラバコチラモ...
(翼付きの神兵を空中にばら撒き、応戦する)
なんだこいつら(闇玉を展開して飛ばす)
ギョオオオオオン!!!!
(ガトリング砲を乱射し、相殺しようとする)
ほう……(闇を使って光線を放つ)
ズッ!
(口から熱線を発射する)
ならば……(鎌を取り出し刃を頭に刺す)
ズズッ...
(地面に落ちる)
才の有る者の人形がこの程度とは、実に愉しい、嗚呼、悦ばしい
(金属製のハンマーを持ったミレニアムが目についた神兵に殴り掛かる)
ゴゴッ!!
(ハンマーの衝撃で頭部が吹っ飛び、一体の神兵が地に落ちる)
頭部が吹っ飛ぶだけで落ちるのか……
ハハハ!才有る者を壊すのは実に愉しいなぁ!悦ばしいなぁ!
(次々に神兵に殴り掛かる)
(思考AIが頭部に搭載されてるからそこが無くなれば操作不能になる)
ゴゴッ!!
(次々と神兵が落ちる)
突撃だァ!
(神兵を殴りながら飛行物体に近づく)
はぁ………射程内か分からないが……(手を前にかざし軽く掴む動きをする)……もし射程内だったとしたら場所を間違えたな………時間こそかかるが射程内であれば確実に損傷を与えられる俺がいるんだからよ
ググッ
(体を掴まれガトリング砲が使えなくなるが、肩からロケットランチャーを発射する)
くそ………(捕まれた時に素早く振りほどき手をデコピンの形にする)いつの間にまわってきたんだっつの!!(神兵にデコピンをむけてはなつと念動力の塊が神兵を撃ったランチャーごと勢いよく吹っ飛ばし迎撃)
ガガガッ!!!
(全身が吹っ飛ぶ)
さて……今度こそ………って既に逃げられてたか……!!(もう一度軽く掴む動作をしようとしたが空母とおぼしき物体が見えず中断した)
頭を落としたら倒せるとは本当のようだな!(闇を使って刃を作り出し神兵の頭部に飛ばす)
グゴッ...
(地に落ちる)
我が同志閣僚会議は異星からの侵略に対し全力で抵抗することを決定した!
同志諸君、我々の底力を見せようではないか
面白いことになったね
さて、戦闘の準備をしなきゃね
……こんなもんかね(魔改造された拳銃を乱射する)
当たってるはず……だろうけどね
ガガッ
(脳天に命中し、地面に落ちる)
ハハッ
その程度の兵器なんかで……(弾が尽きているはずなのに引き金を引くと弾が出る)
私をワクワクさせられないんだけど……ね
教国が面白いことになってるらしいな
人形もとりあえず片付いたしそっちに向かうか
ククク...面白イ...モット倒シテ見セロ!
(絶え間なく神兵を放出する)
教国に着いたぞ
ここで誰にも襲われなければよいが…
なんか変なロボットがいっぱい落ちてきてる...ん?これ使えるかも(落ちてきた神兵の持つガトリング砲を奪い、空中に乱射する)
倒しても喜んでいますね
デッドゾーンよ、戻ってください
奴らを萎えさせてみましょう
せっかく楽しめたが仕方ないですね
では(降りる)
時すでに遅しですね、準備してください
ソロソロ...頃合カ...
(飛行物体の姿が突如消える)
(近くに誰かがいる)
(そしてまた地上に現れる)
人類トハ...本当二愚カナ生物ダ...
「神兵」ノ力ハコンナモノデハナイ
(倒されたはずの大量の神兵が飛行物体に吸い寄せられる)
イデヨ...「巨神兵」
(周囲に閃光が走る)
……あらま
こっちも増援の師団が来たので頃合いでしょうね
まあ暴れ足りませんので暴れますけどね!
………おいおい冗談だろ……?先にあっちの対処をしなきゃダメだってのかよ………(と言いつつも死角から巨神兵に軽く掴む動作をする)
人類は愚かか……
死神は例外だね……(大きめの闇玉を数発放つ)
死神らしく神兵の死体拾いでもしますか……
……安全な家に戻るか
(家に全速力で逃げていく)