「神などおらぬわ!覇者たる私に千古不易の魂を捧げよ!!」
餡蜜騎手が剣を天へと掲げた瞬間、伏兵が四方八方から飛び出し
伏兵は全員弓をつがえており、日没神へと矢を構えた
日没神に息をつく暇も与えず餡蜜騎手は命じる
「射て」
矢の雨が日没神に遅いかかる
「廻りーーーーー」
次々と大量の矢が日没神を貫く
一本が刺さる度に辺りに血と肉片が飛び散った
死に逝く日没神の顔は悲鳴もあげられない絶望した表情だった
「餡蜜九十奥義
餡蜜騎手が解説をした時には既に日没神は屍だった
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凍結されています。
僕は無効化能力を無効化する異能、自ら蔑む者は長からず を持ってるから効かないな
じゃあ俺もその異能をお前に使ったらどうなるの
世界がバグる