どこからか・・・いや、屋根から現れた、画鋲の姿が。
画鋲は、剣を持つなり、一人の武士を切り払った。
武士「ぐはあっ・・・」
当たり所が悪いのか、即死だった。しかも死体からは、炎が溢れ出てきている。
6-6-7は酒に溺れて気づくはずもない。
軍全体が、悲鳴で埋まる。
テールナー「あ、アズマオウ殿が何故こんな事を・・・」
テールナーは、信じた自分がバカだったと、深く悔やんだ。しかし時既に遅し・・・
アズマオウは、邪悪な笑みを浮かべて、飛び降り脱出を図った。
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