http://zawazawa.jp/xyz/topic/1514 登場コテハン一覧
某オサレ漫画とか某最後の物語とか某スレイヤーズとかの魔法が出てくるけど気にしないでください。
一般王国魔道隊長「な、なら助けてくベッ!?」
一般王国魔道隊長が投降しようとした瞬間魔道隊長の腹が膨れあがる。と、同時に長髪の青年が上空から降りてくる。
一般王国魔道隊長「ダ、ダンダハ!ア、アボガドザン!?」
アポかど「そうだよ。アンタを始末しに来たアポかどさんだよー。」
一般王国魔道隊長「ダ、ダメデグデ!ボ、ボデディババッデドゥガゾグガッ!」
アポかど「無理だよ。君はもうアポかどさんの魔法からは逃れられない。」
そして普通におもろい支援
一般王国魔道隊長「グ……グンディンジャヨ!ジディグドガベン!バンジョウババダギビドドダボガンズボボボ!ジュブデヅドゾブダブガビベダデデザガマギビダビベボボズズベボ!バドブドダンジュブッ!ジャッガボブ!」
魔道隊長の腕から爆発が起きアポかどに襲い掛かるが途中で魔道隊長の腕が腐り落ちて地面に当たる。
一般王国魔道隊長「バベボ!ビビダグダビ!」
アポかど「アポかどさんに攻撃しようとしたね?したよね?ならば断罪だ。罪状は死刑っ!死刑執行だ!腐食の霧!」
アポかどが口から紫色の霧を吐く。それに魔道隊長が触れると体中からニキビの様な物が出てくる。それから段々と黄色い汁が出てくると魔道隊長の体が干からびていく。
一般王国魔道隊長「バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、」
アポかど「じゃあバイバイ。ファイア。」
魔道隊長は炎に焼かれ灰になった。残ったのは三人のみ。水魔導士ハイセ、光魔導士佐々川、そして王国四天王が一人アポかど
俺も書き溜めてみよかな 面白い支援
そうだよ。アポかどさんだよー。
支援
アポかど「自己紹介でもしようか、アポかどさんは王国四天王の一人サ、まあ最弱だけどね。」
ハイセ「そうか、マヨヒガの森門番、ハイセだ。」
佐々川「同じくマヨヒガの森門番佐々川だよ。」
アポかど「で、どうするの?アポかどさんを捕まえるの?」
ハイセ「ああ、そうする。縛道の一、塞!」
アポかど「ッ!縛道……君はワガタクアの民か!」
ハイセ「……………昔のことだ。今はマヨヒガの、ザワザワの人間さ。」
アポかど「だけど最弱とはいえ詠唱破棄した縛道でアポかどさんを封じようとするとは少し烏滸がましいなぁ」
ハイセ「ではこういうのはどうだ?縛道の三十、嘴突三閃!縛道の六十二、百歩欄刊!」
アポかど「ふん、まだまだ」
ハイセ「鉄砂の壁 僧形の塔 灼鉄熒熒 湛然として終に音無し、縛道の七十五、五柱鉄貫!……………これで多少は抑えれるだろ。あとは頼んだ、佐々川。」
佐々川「え、いいの?殺しちゃっていいの?」
ハイセ「いや、殺すなよ……………」
佐々川「分かった、じゃあ9分の8殺しにするね。電光石火ッ!」
佐々川の体が先ほどと同じように光のオーラで包まれる。その瞬間佐々川の両腕が魔道隊長の最後と同じような見た目になっている。
佐々川「グ、グワアアアアアアアアア!?」
ハイセ「んな!?なんで佐々川の腕が!?」
アポかど「腐食の霧、アポかどさんの魔法の一つさ。触れた物を腐らせる魔性の霧。それを汗腺から分泌するんだ。其れを留めるなんて本来なら危険だからあまりしないんだけどまさか光速で動く魔法相手にここまで効果的だとは思わなかったよ。」
ハイセ「ッ!縛道の九十九、禁!軍相八寸 退くに能わず 青き閂 白き閂 黒き閂 赤き閂相贖いて 大海に沈む 竜尾の城門 虎咬の城門 亀鎧の城門 鳳翼の城門 四獣塞門!!!!」
佐々川「ハ、ハイセ……………」
ハイセ「逃げるぞ!奴は当分動けないはずだ!今のうちに医療班の元へ行くぞ!海の王よ!我が身にその翼を宿せ!海竜翼!」
ハイセから片翼2mほどの翼が生えるとハイセは空を飛んでザワザワ団の本拠地へと飛んでいく。それを見るアポかどは呑気に鼻提灯を作りながら眠りについていた。
ザワザワ団医療部隊舎
ハイセ「先生っ!リョナJr先生はいるかっ!」
リョナJr「はいはい、なんですか?ハイセさん。そんなに取り乱して何かありましたか?」
ハイセ「佐々川の腕がッ!」
リョナJr「どれどれ、少し失礼……………これは酷いですね……何でこんなことになったんですか?」
ハイセ「お、王国の四天王のアポかどって奴がやったんだ……腐食の霧って言ってた…」
リョナJr「……失礼ですがそれは嘘ですね。この症状は呪いです。それも飛び切り強いね。」
ハイセ「なっ!?呪い!?先生!佐々川は治るんですか!?」
リョナJr「なんとも言えませんね……。最悪両腕切断になると思われます。」
ハイセ「ッ!?そんな……」
リョナJr「あっ、そうだ。アポかどとやらは今どこにいますか?」
ハイセ「い、入口で禁と四獣塞門で封じている。まだそこにいるはずだ。」
リョナJr「分かりました。では直に団長――――いや、呪い相手ならアロフレを呼んできてください。直接攻撃系の団長じゃあ少しきついでしょう。」
ハイセ「分かった!今すぐ行く!海竜翼!」
ザワザワ団魔道部隊舎
ハイセ「おいッ!アロフレさんはいるか!」
アロフレ「ん~?なんだぁ小僧か?俺になんの用事だぁ?」
ハイセ「だから俺は小僧じゃない!女だ!…だがそんな事より頼む!森の入り口に王国の四天王が来てやがる!一緒に戦ってくれ!」
アロフレ「ふぅん?四天王ぉ?そいつは強いのかぁ?」
ハイセ「ああ、佐々川がそいつにやられた。」
アロフレ「ほほぉ~!佐々川がやられるったぁ大した野郎じゃねぇかぁ!よっしゃぁ!良いぜぇ!案内しなぁ!」
ハイセ「あ、ありがとう!なら俺に捕まってくれ!」
アロフレ「おうっ!久々に空の旅と洒落込むかぁ!」
ハイセ「あっ……今回は普通にワープするつもりだが……」
アロフレ「なんだとぉ!てめぇ助けてやらねぇ」
ハイセ「すまん!急いでるんだ!時の神クロノスよ、我が記憶の中の情景を映し出せ!ルーラ!」
マヨヒガの森入口
アロフレ「四獣塞門かぁ、見るのは初めてだなぁ、この中に四天王がいるのか?」
ハイセ「ああ、そうだ。今から解くからちょっと待ってくれ。」
アロフレ「解かなくてもいいぞ。俺がぶっ壊す。」
ハイセ「何言ってるんだ!完全詠唱の四獣塞門を壊せるわけないだろ!」
アロフレ「やってみないと分からんだろぉ!月の神と日の神の大罪の子、星の瞬きも見れぬ神の子よ、罪を洗え罪を償え罪を亡ぼせ罪を穿て、神の子の名前冠する夜空の星々よ、私に力を、罪を滅す力を!トータルエクリプス!」
アロフレの周りの風の動きが段々と早く鋭くなっていく。其れと共にアロフレが腕を舞うかのように動かして風を一点に集めてバスケットボール大にするとそれを四獣塞門目がけて一直線に投げつける。当たった瞬間当りに突風が吹き激しい衝撃波がアロフレとハイセに襲い掛かる。辺りは砂煙が舞っていて四獣塞門の様子は確認できない。
アロフレ「どうだぁ!ぶっ壊れたかぁ!」
段々と煙が晴れてくる。四獣塞門があった場所には禁で封じ込まれてはいるが鼾をかきながら眠っているアポかどの姿が見える。
ハイセ「そ、そんな馬鹿な……俺の四獣塞門が壊れるなんて……」
アロフレ「世の中ぁそんなに狭くねぇって事さぁ、団長や参謀ならもっとスマートに壊せるだろうがなぁ!」
Zzzz
(風の塊を投げる構え)
いやあ自分が書いといてなんだが…………佐々川腕やられすぎたろ……
思った
佐々川=腕を犠牲にする噛ませ って訳だな?(;・ω・)
そうだな
ハイセ「そ、そんな…………。あっそうだ!アポかどはまだ眠っているから今のうちに殺そう!」
そういって呪文を詠唱しようとするハイセ。一方アロフレは無言でアポかどの方に歩いていく。
ハイセ「待て!アロフレさん!直接攻撃をすると呪いに係る可能性が!」
ハイセの言葉を無視してアポかどに近付くアロフレ。目と鼻の先と言ったところまで近づくとポケットから笛を取り出して思い切り吹く。
アロフレ「おら!さっさと起きろぉ!早く起きないとどつくぞぉ!」
ハイセ「何してんだ!あんたは!起こしても何のメリットもないだろ!」
アロフレ「不意打ちは俺の性に合わねぇんだよッ!なら起こすしかねぇだろがぁ!」
笛の音で目を醒ましたのかアロフレの怒鳴り声で目を醒ましたのか定かではないがアポかどが起き上がり辺りを見渡す。
アロフレ「おっ!起きたかっ!おい!四天王!俺は木魔導士のアロフレだぁ!お前の名を言え!」
アポかど「うーん…五月蠅いなあ。闇魔導士のアポかどさんだよ」
アロフレ「アポかどかぁ。ハハハハハ、面白い名前だ。さぁ自己紹介も終わったし殺し合いを始めようぜぇ!」
アポかど「殺し合いかーアポかどさんの得意分野だね。いいよー、早速やろu」
アロフレ「その言葉を聞きたかったんだぁ!トータルイクリプスッ!」
アポかどの発言を遮って先ほど唱えた呪文の少し規模が小さいものを創り出してアポかどに投げつける、が風球はアポかどに当たる瞬間に跡形もなく消え去った。
アロフレ「何ぃ!?」
アポかど「不意打ちかー、卑怯だね。今のは確実にアポかどさんに正義があるねー。」
アロフレ「あぁん!?戦闘に正義も糞もあるかぁ!そんなもん犬にでも食わしとけぃ!」
アポかど「うーん。アポかどさんにとっては命にもかかわる事なんだけどなー。まあいいや、正義に刃向かった悪い君には判決を言い渡さないとねー。判決はやっぱり呪いの刑!」
アポかどが判決を言い渡すとアロフレの腕が佐々川の腕と同じような状態になる。
ハイセ「なっ!?近付いてもいないのに呪いが!」
アロフレ「ぐぅ!?なるほどぉ、てめぇの魔法の能力が分かったぁ。お前は自身が正義の時、判決を言い渡すことによって対象を呪いに掛ける能力だなぁ!」
アポかど「おおおお!正解、正解、大正解だよ!一発でバレたのは初めてだよ!」
ハイセ「なら佐々川はどうなんだ?佐々川の光速の打撃なら身体能力は低そうだし一撃でやられるんじゃないのか!?」
アポかど「特別サービスで教えてあげるよ。アポかどさんの魔法、正義はねー、不意打ちだと攻撃を無効化。宣言をしない攻撃だと攻撃が外れるんだよ。佐々川君だっけ?やそこのおじさんの攻撃は前者。隊長さんの攻撃は後者が発動したんだよ。」
ハイセ「なんだって!そんな魔法チートすぎる!」
アロフレ「いやぁ、そこまでチートじゃねぇ。簡単なことだ。攻撃する前に宣言すればいいんだよぉ!」
アポかど「そうさ。でもね、宣言すれば回避行動に移るのはたやすいことさ。」
アロフレ「其れはどうかなぁ!俺は今からてめぇに攻撃するぜぇ。ゼウスの送りし匣はパンドーラによって開けられミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ!魔風九連衝!」
アロフレの周りから九つの風の塊が発生する。その九つの塊がアポかどの周りを高速で円を描くように回転して徐々にその幅を狭めていく。
アロフレ「どうだぁ?周りを囲まれちゃあどうにもできんだろおぅ?」
アポかど「クッ!?そ、そうだ。上から逃げれば――――」
アロフレ「おせぇなぁ!魔風九連衝・封集!」
風の塊が一気に幅を狭めていきアポかどを押しつぶす様にぶつけて辺りには轟音が鳴り響き砂埃が舞う。
アロフレ「どうだぁ?俺の魔風九連衝はぁ!」
ハイセ「ご、強引な方法だな。奴はやられたのか?」
徐々に砂埃が晴れてくる。そこにいたのは無傷のアポかどとズタズタに引き裂かれた魔道隊長の死体だった。
ハイセ「なッ!?」
アポかど「いやぁ!驚いたよ!アポかどさんに第二の魔法を使わせるなんて何十年ぶりの出来事かな?」
アロフレ「てめぇ!なんであれを喰らって生きてやがる!一球一球がトータルエクリプスと同レベルの威力を持っているんだぞぉ!」
アポかど「なぁに、アポかどさんのもう一つの魔法、運命の輪を使っただけサ」
アロフレ「運命の輪ァ?」
アポかど「そう、アポかどさんの魔法運命の輪、その能力は2分の1で相手の攻撃を移し替える事できるのさ。」
アロフレ「なんだとぉ!ハイセじゃねぇがそんな魔法チートすぎるだろぉ!」
アポかど「アポかどさんからしてみれば君も十分チートだとは思うけどね…そうだ、君は魔風九連衝・封集だったか、を使ったとき、攻撃宣言をしなかったね?」
アロフレ「うっ!?」
アポかど「フフフ、君はすごく強かったよ、でも正義の前では悪は滅びるしかないんだ。ゴメンね?強すぎてサ。正義には無駄だと思うけど恨まないでくれよ?正当な判決よ!ジャッジメント・ガベル!判決は死刑!」
アポかどの背後に巨大な木槌が現れる。それがアロフレの真上にまで移動して一直線に振り下ろされる。
アロフレ「くぅ!トータルエクリプス!トータルエクリプス!魔風九連衝ォ!」
アロフレの魔法は全て弾かれる。まるでどんな行動も無駄だと言っているかのように
アロフレ「くそがああああああああああああああああああああああああ!」
アロフレの頭上まで目と鼻の先にまで木槌が達する。其の瞬間!
???「さあ、根源に還ろう、生命の樹・降誕」
二人の人影が突然現れて魔法を詠唱する。すると突然木槌を消滅して代わりに60㎝程のスイカが空から一つ降ってくる。
ハイセ「この木魔法!ようやく来たのか!」
アロフレ「死ぬかと思ったぜぇ……ヒーローは遅れてやってくるものと相場は決まってるらしいが少し遅れ過ぎじゃねぇか?団長!参謀!」
画鋲「おうおう!元気にやってるか?」
ぬこざる「すみませんね、少しこの団長のせいで遅れてしまいました。」
画鋲「あ゛ぁ!?悪いのは俺だけじゃねぇだろ!お前も飲んでたじゃねぇか!」
ぬこザル「飲んでたってたかが10本じゃないですか、そんなの前菜にもなりませんよ。」
アポかど「あーお取込み中悪いんだけどね…ジャッジメント・ガベルを消すなんて…あんたたち何者だい?」
ぬこザル「ああ、申し遅れました、私はザワザワ団参謀ぬこザルです。そしてこいつが…」
画鋲「ザワザワ団団長画鋲だ。」
アポかど「へー、アンタ達が【孤児殺し】のぬこザルと―――」
そうアポかどが言い放った瞬間ぬこザルが殺気を放つ。それに気圧されたのかアポかどは冷や汗を一筋垂らす。
ぬこザル「その名前で呼ぶんじゃない。次言ったら貴様はろくろ首になる。」
アポかど「………フフフ、正義のアポかどさんにそういう事を言っていいのかい?」
ぬこザル「と言ってますが団長、どうします?」
画鋲「そんなの決まってるだろう?殺し尽すさ!地獄の業火で妬き尽せ、紅蓮の炎を焼き付けろ!エンヴィー・ファイヤウォークッ!」
画鋲の腕から一つの火の粉が出てくる。それが二つに、その二つが四つに、四つが八つにとどんどん倍になっていく。その数が億を超えたと思われるとそれら全てがアポかどを取り囲むように移動する。
画鋲「もう一丁ッ!破砕の炎、破砕の音、破砕の閃の三重奏よ、重なり我が力となれ!爆災の炎ッ!」
空中から鱗粉の様な物が大量に降ってくる。それが火の粉に当たると大きな爆発が引き起こされる。それが何十回も何百回も何千回も何万回も起きてアポかどに襲い掛かる。
アポかどとか食べれば倒せそう꒰•̫͡•ོ꒱
アボカドちゃうわ
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一般王国魔道隊長「な、なら助けてくベッ!?」
一般王国魔道隊長が投降しようとした瞬間魔道隊長の腹が膨れあがる。と、同時に長髪の青年が上空から降りてくる。
一般王国魔道隊長「ダ、ダンダハ!ア、アボガドザン!?」
アポかど「そうだよ。アンタを始末しに来たアポかどさんだよー。」
一般王国魔道隊長「ダ、ダメデグデ!ボ、ボデディババッデドゥガゾグガッ!」
アポかど「無理だよ。君はもうアポかどさんの魔法からは逃れられない。」
そして普通におもろい支援
一般王国魔道隊長「グ……グンディンジャヨ!ジディグドガベン!バンジョウババダギビドドダボガンズボボボ!ジュブデヅドゾブダブガビベダデデザガマギビダビベボボズズベボ!バドブドダンジュブッ!ジャッガボブ!」
魔道隊長の腕から爆発が起きアポかどに襲い掛かるが途中で魔道隊長の腕が腐り落ちて地面に当たる。
一般王国魔道隊長「バベボ!ビビダグダビ!」
アポかど「アポかどさんに攻撃しようとしたね?したよね?ならば断罪だ。罪状は死刑っ!死刑執行だ!腐食の霧!」
アポかどが口から紫色の霧を吐く。それに魔道隊長が触れると体中からニキビの様な物が出てくる。それから段々と黄色い汁が出てくると魔道隊長の体が干からびていく。
一般王国魔道隊長「バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、」
アポかど「じゃあバイバイ。ファイア。」
魔道隊長は炎に焼かれ灰になった。残ったのは三人のみ。水魔導士ハイセ、光魔導士佐々川、そして王国四天王が一人アポかど
俺も書き溜めてみよかな
面白い支援
そうだよ。アポかどさんだよー。
支援
アポかど「自己紹介でもしようか、アポかどさんは王国四天王の一人サ、まあ最弱だけどね。」
ハイセ「そうか、マヨヒガの森門番、ハイセだ。」
佐々川「同じくマヨヒガの森門番佐々川だよ。」
アポかど「で、どうするの?アポかどさんを捕まえるの?」
ハイセ「ああ、そうする。縛道の一、塞!」
アポかど「ッ!縛道……君はワガタクアの民か!」
ハイセ「……………昔のことだ。今はマヨヒガの、ザワザワの人間さ。」
アポかど「だけど最弱とはいえ詠唱破棄した縛道でアポかどさんを封じようとするとは少し烏滸がましいなぁ」
ハイセ「ではこういうのはどうだ?縛道の三十、嘴突三閃!縛道の六十二、百歩欄刊!」
アポかど「ふん、まだまだ」
ハイセ「鉄砂の壁 僧形の塔 灼鉄熒熒 湛然として終に音無し、縛道の七十五、五柱鉄貫!……………これで多少は抑えれるだろ。あとは頼んだ、佐々川。」
佐々川「え、いいの?殺しちゃっていいの?」
ハイセ「いや、殺すなよ……………」
佐々川「分かった、じゃあ9分の8殺しにするね。電光石火ッ!」
佐々川の体が先ほどと同じように光のオーラで包まれる。その瞬間佐々川の両腕が魔道隊長の最後と同じような見た目になっている。
佐々川「グ、グワアアアアアアアアア!?」
ハイセ「んな!?なんで佐々川の腕が!?」
アポかど「腐食の霧、アポかどさんの魔法の一つさ。触れた物を腐らせる魔性の霧。それを汗腺から分泌するんだ。其れを留めるなんて本来なら危険だからあまりしないんだけどまさか光速で動く魔法相手にここまで効果的だとは思わなかったよ。」
ハイセ「ッ!縛道の九十九、禁!軍相八寸 退くに能わず 青き閂 白き閂 黒き閂 赤き閂相贖いて 大海に沈む 竜尾の城門 虎咬の城門 亀鎧の城門 鳳翼の城門 四獣塞門!!!!」
佐々川「ハ、ハイセ……………」
ハイセ「逃げるぞ!奴は当分動けないはずだ!今のうちに医療班の元へ行くぞ!海の王よ!我が身にその翼を宿せ!海竜翼!」
ハイセから片翼2mほどの翼が生えるとハイセは空を飛んでザワザワ団の本拠地へと飛んでいく。それを見るアポかどは呑気に鼻提灯を作りながら眠りについていた。
支援
ザワザワ団医療部隊舎
ハイセ「先生っ!リョナJr先生はいるかっ!」
リョナJr「はいはい、なんですか?ハイセさん。そんなに取り乱して何かありましたか?」
ハイセ「佐々川の腕がッ!」
リョナJr「どれどれ、少し失礼……………これは酷いですね……何でこんなことになったんですか?」
ハイセ「お、王国の四天王のアポかどって奴がやったんだ……腐食の霧って言ってた…」
リョナJr「……失礼ですがそれは嘘ですね。この症状は呪いです。それも飛び切り強いね。」
ハイセ「なっ!?呪い!?先生!佐々川は治るんですか!?」
リョナJr「なんとも言えませんね……。最悪両腕切断になると思われます。」
ハイセ「ッ!?そんな……」
リョナJr「あっ、そうだ。アポかどとやらは今どこにいますか?」
ハイセ「い、入口で禁と四獣塞門で封じている。まだそこにいるはずだ。」
リョナJr「分かりました。では直に団長――――いや、呪い相手ならアロフレを呼んできてください。直接攻撃系の団長じゃあ少しきついでしょう。」
ハイセ「分かった!今すぐ行く!海竜翼!」
ザワザワ団魔道部隊舎
ハイセ「おいッ!アロフレさんはいるか!」
アロフレ「ん~?なんだぁ小僧か?俺になんの用事だぁ?」
ハイセ「だから俺は小僧じゃない!女だ!…だがそんな事より頼む!森の入り口に王国の四天王が来てやがる!一緒に戦ってくれ!」
アロフレ「ふぅん?四天王ぉ?そいつは強いのかぁ?」
ハイセ「ああ、佐々川がそいつにやられた。」
アロフレ「ほほぉ~!佐々川がやられるったぁ大した野郎じゃねぇかぁ!よっしゃぁ!良いぜぇ!案内しなぁ!」
ハイセ「あ、ありがとう!なら俺に捕まってくれ!」
アロフレ「おうっ!久々に空の旅と洒落込むかぁ!」
ハイセ「あっ……今回は普通にワープするつもりだが……」
アロフレ「なんだとぉ!てめぇ助けてやらねぇ」
ハイセ「すまん!急いでるんだ!時の神クロノスよ、我が記憶の中の情景を映し出せ!ルーラ!」
マヨヒガの森入口
アロフレ「四獣塞門かぁ、見るのは初めてだなぁ、この中に四天王がいるのか?」
ハイセ「ああ、そうだ。今から解くからちょっと待ってくれ。」
アロフレ「解かなくてもいいぞ。俺がぶっ壊す。」
ハイセ「何言ってるんだ!完全詠唱の四獣塞門を壊せるわけないだろ!」
アロフレ「やってみないと分からんだろぉ!月の神と日の神の大罪の子、星の瞬きも見れぬ神の子よ、罪を洗え罪を償え罪を亡ぼせ罪を穿て、神の子の名前冠する夜空の星々よ、私に力を、罪を滅す力を!トータルエクリプス!」
アロフレの周りの風の動きが段々と早く鋭くなっていく。其れと共にアロフレが腕を舞うかのように動かして風を一点に集めてバスケットボール大にするとそれを四獣塞門目がけて一直線に投げつける。当たった瞬間当りに突風が吹き激しい衝撃波がアロフレとハイセに襲い掛かる。辺りは砂煙が舞っていて四獣塞門の様子は確認できない。
アロフレ「どうだぁ!ぶっ壊れたかぁ!」
段々と煙が晴れてくる。四獣塞門があった場所には禁で封じ込まれてはいるが鼾をかきながら眠っているアポかどの姿が見える。
ハイセ「そ、そんな馬鹿な……俺の四獣塞門が壊れるなんて……」
アロフレ「世の中ぁそんなに狭くねぇって事さぁ、団長や参謀ならもっとスマートに壊せるだろうがなぁ!」
Zzzz
(風の塊を投げる構え)
いやあ自分が書いといてなんだが…………佐々川腕やられすぎたろ……
支援
思った
佐々川=腕を犠牲にする噛ませ
って訳だな?(;・ω・)
そうだな
支援
ハイセ「そ、そんな…………。あっそうだ!アポかどはまだ眠っているから今のうちに殺そう!」
そういって呪文を詠唱しようとするハイセ。一方アロフレは無言でアポかどの方に歩いていく。
ハイセ「待て!アロフレさん!直接攻撃をすると呪いに係る可能性が!」
ハイセの言葉を無視してアポかどに近付くアロフレ。目と鼻の先と言ったところまで近づくとポケットから笛を取り出して思い切り吹く。
アロフレ「おら!さっさと起きろぉ!早く起きないとどつくぞぉ!」
ハイセ「何してんだ!あんたは!起こしても何のメリットもないだろ!」
アロフレ「不意打ちは俺の性に合わねぇんだよッ!なら起こすしかねぇだろがぁ!」
笛の音で目を醒ましたのかアロフレの怒鳴り声で目を醒ましたのか定かではないがアポかどが起き上がり辺りを見渡す。
アロフレ「おっ!起きたかっ!おい!四天王!俺は木魔導士のアロフレだぁ!お前の名を言え!」
アポかど「うーん…五月蠅いなあ。闇魔導士のアポかどさんだよ」
アロフレ「アポかどかぁ。ハハハハハ、面白い名前だ。さぁ自己紹介も終わったし殺し合いを始めようぜぇ!」
アポかど「殺し合いかーアポかどさんの得意分野だね。いいよー、早速やろu」
アロフレ「その言葉を聞きたかったんだぁ!トータルイクリプスッ!」
アポかどの発言を遮って先ほど唱えた呪文の少し規模が小さいものを創り出してアポかどに投げつける、が風球はアポかどに当たる瞬間に跡形もなく消え去った。
アロフレ「何ぃ!?」
アポかど「不意打ちかー、卑怯だね。今のは確実にアポかどさんに正義があるねー。」
アロフレ「あぁん!?戦闘に正義も糞もあるかぁ!そんなもん犬にでも食わしとけぃ!」
アポかど「うーん。アポかどさんにとっては命にもかかわる事なんだけどなー。まあいいや、正義に刃向かった悪い君には判決を言い渡さないとねー。判決はやっぱり呪いの刑!」
アポかどが判決を言い渡すとアロフレの腕が佐々川の腕と同じような状態になる。
ハイセ「なっ!?近付いてもいないのに呪いが!」
アロフレ「ぐぅ!?なるほどぉ、てめぇの魔法の能力が分かったぁ。お前は自身が正義の時、判決を言い渡すことによって対象を呪いに掛ける能力だなぁ!」
アポかど「おおおお!正解、正解、大正解だよ!一発でバレたのは初めてだよ!」
ハイセ「なら佐々川はどうなんだ?佐々川の光速の打撃なら身体能力は低そうだし一撃でやられるんじゃないのか!?」
アポかど「特別サービスで教えてあげるよ。アポかどさんの魔法、正義はねー、不意打ちだと攻撃を無効化。宣言をしない攻撃だと攻撃が外れるんだよ。佐々川君だっけ?やそこのおじさんの攻撃は前者。隊長さんの攻撃は後者が発動したんだよ。」
ハイセ「なんだって!そんな魔法チートすぎる!」
アロフレ「いやぁ、そこまでチートじゃねぇ。簡単なことだ。攻撃する前に宣言すればいいんだよぉ!」
アポかど「そうさ。でもね、宣言すれば回避行動に移るのはたやすいことさ。」
アロフレ「其れはどうかなぁ!俺は今からてめぇに攻撃するぜぇ。ゼウスの送りし匣はパンドーラによって開けられミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ!魔風九連衝!」
アロフレの周りから九つの風の塊が発生する。その九つの塊がアポかどの周りを高速で円を描くように回転して徐々にその幅を狭めていく。
アロフレ「どうだぁ?周りを囲まれちゃあどうにもできんだろおぅ?」
アポかど「クッ!?そ、そうだ。上から逃げれば――――」
アロフレ「おせぇなぁ!魔風九連衝・封集!」
風の塊が一気に幅を狭めていきアポかどを押しつぶす様にぶつけて辺りには轟音が鳴り響き砂埃が舞う。
アロフレ「どうだぁ?俺の魔風九連衝はぁ!」
ハイセ「ご、強引な方法だな。奴はやられたのか?」
徐々に砂埃が晴れてくる。そこにいたのは無傷のアポかどとズタズタに引き裂かれた魔道隊長の死体だった。
ハイセ「なッ!?」
アポかど「いやぁ!驚いたよ!アポかどさんに第二の魔法を使わせるなんて何十年ぶりの出来事かな?」
アロフレ「てめぇ!なんであれを喰らって生きてやがる!一球一球がトータルエクリプスと同レベルの威力を持っているんだぞぉ!」
アポかど「なぁに、アポかどさんのもう一つの魔法、運命の輪を使っただけサ」
アロフレ「運命の輪ァ?」
アポかど「そう、アポかどさんの魔法運命の輪、その能力は2分の1で相手の攻撃を移し替える事できるのさ。」
アロフレ「なんだとぉ!ハイセじゃねぇがそんな魔法チートすぎるだろぉ!」
アポかど「アポかどさんからしてみれば君も十分チートだとは思うけどね…そうだ、君は魔風九連衝・封集だったか、を使ったとき、攻撃宣言をしなかったね?」
アロフレ「うっ!?」
アポかど「フフフ、君はすごく強かったよ、でも正義の前では悪は滅びるしかないんだ。ゴメンね?強すぎてサ。正義には無駄だと思うけど恨まないでくれよ?正当な判決よ!ジャッジメント・ガベル!判決は死刑!」
アポかどの背後に巨大な木槌が現れる。それがアロフレの真上にまで移動して一直線に振り下ろされる。
アロフレ「くぅ!トータルエクリプス!トータルエクリプス!魔風九連衝ォ!」
アロフレの魔法は全て弾かれる。まるでどんな行動も無駄だと言っているかのように
アロフレ「くそがああああああああああああああああああああああああ!」
アロフレの頭上まで目と鼻の先にまで木槌が達する。其の瞬間!
???「さあ、根源に還ろう、生命の樹・降誕」
二人の人影が突然現れて魔法を詠唱する。すると突然木槌を消滅して代わりに60㎝程のスイカが空から一つ降ってくる。
ハイセ「この木魔法!ようやく来たのか!」
アロフレ「死ぬかと思ったぜぇ……ヒーローは遅れてやってくるものと相場は決まってるらしいが少し遅れ過ぎじゃねぇか?団長!参謀!」
画鋲「おうおう!元気にやってるか?」
ぬこざる「すみませんね、少しこの団長のせいで遅れてしまいました。」
画鋲「あ゛ぁ!?悪いのは俺だけじゃねぇだろ!お前も飲んでたじゃねぇか!」
ぬこザル「飲んでたってたかが10本じゃないですか、そんなの前菜にもなりませんよ。」
アポかど「あーお取込み中悪いんだけどね…ジャッジメント・ガベルを消すなんて…あんたたち何者だい?」
ぬこザル「ああ、申し遅れました、私はザワザワ団参謀ぬこザルです。そしてこいつが…」
画鋲「ザワザワ団団長画鋲だ。」
アポかど「へー、アンタ達が【孤児殺し】のぬこザルと―――」
そうアポかどが言い放った瞬間ぬこザルが殺気を放つ。それに気圧されたのかアポかどは冷や汗を一筋垂らす。
ぬこザル「その名前で呼ぶんじゃない。次言ったら貴様はろくろ首になる。」
アポかど「………フフフ、正義のアポかどさんにそういう事を言っていいのかい?」
ぬこザル「と言ってますが団長、どうします?」
画鋲「そんなの決まってるだろう?殺し尽すさ!地獄の業火で妬き尽せ、紅蓮の炎を焼き付けろ!エンヴィー・ファイヤウォークッ!」
画鋲の腕から一つの火の粉が出てくる。それが二つに、その二つが四つに、四つが八つにとどんどん倍になっていく。その数が億を超えたと思われるとそれら全てがアポかどを取り囲むように移動する。
画鋲「もう一丁ッ!破砕の炎、破砕の音、破砕の閃の三重奏よ、重なり我が力となれ!爆災の炎ッ!」
空中から鱗粉の様な物が大量に降ってくる。それが火の粉に当たると大きな爆発が引き起こされる。それが何十回も何百回も何千回も何万回も起きてアポかどに襲い掛かる。
アポかどとか食べれば倒せそう꒰•̫͡•ོ꒱
アボカドちゃうわ