ヒロアカのオリジナルストーリー
wairage
わい@少女終末旅行
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〜ハイセ戦〜
尾白「ガタガタガタ」
梅雨「静かにしてね、いいかい?コショコショ」
ハイセ「おぉい!!てめぇら!!どこにいんだ!!」
梅雨「びょーん」
梅雨がどこかへピョン!と飛んでいった
ハイセ「へっ...ここか!」
梅雨が飛んでいった先に行こうとした時ハイセは気付いた
ハイセ「水...!?」
そう、梅雨が飛んでいった先はプールだったのだ
尾白「すまんな!!」バシン
そして尾白がハイセをプールへ突き落とす
ハイセ「てんめぇ!」
バシャーン
梅雨「とりゃ!」ドゴッ
ハイセ「ググッ!」ブクブク
梅雨「行くケロ」
尾白「お、おう!」
ハイセ「あいつら...俺をコケにしやがって...」
〜ハギワラの夜戦〜
電気「放電!」
ハギワラの夜「俺の身軽さを舐めんなよ」サッサッ
切島「おりゃああああ!!」ドゴッ
切島「やった!」
ハギワラの夜「おぉ」ビョーン
ハギワラの夜は切島の攻撃により空へ飛び上がる
ハギワラ「1万kg」
ドスーン
そして切島の頭上に落ちた
切島「あっぶね!」
電気「危うくぺちゃんこになるとこだったぜ...」
ハギワラの夜「反撃しに来いよ」
電気「行ってやるよ...!」バチバチ
こうしんはやくていいなぁ
支援
支援
俺かっこええやん
僕強そうで草
しえん
〜ジェネラル戦〜
口田「...」
砂藤「...」ムシャムシャ
ジェネラル「透視の呪文、タナヤマナナヤ...」
口田「カブトムシ!あいつの口を塞げ!」
ブーンブーブーンブーン
ジェネラル「ンゴ!ンゴゴゴ!!」
砂藤「角砂糖10個分パンチ!!」ドゴッ
ジェネラル「んごぇ!」
ジェネラル「むあああ!!」
ジェネラル「許さん...虫嫌いに俺にカブトムシを食させようとするなんて!」
ジェネラル「隕石の呪文!ペペナマママヤワワララー!」
ヒューン
口田「...」ササッ
砂藤「...」ササッ
ドーンドーン
ジェネラル「あああああ!!!腹立つー!!!!」
障子「どこだ?」
響香「...!上!」
メガゴル「筋肉増大パンチィ!!」
障子「ふんっ」ガシッ
メガゴル(掴まれた!?)
障子「おりゃああ!!!」ドーン
障子は掴んだメガゴルをそのまま地面へ叩きつけた
メガゴル「ぐっ!」サーッ
響香「また消えた...」
響香「...そうだ...」
響香「障子、腕から口を出して」
障子「あいよ」
響香は腕から口を生やせと命令してプラグを腕に刺して
響香「爆音!」ドドーーーーン!!!!!
そして障子の複製口からスピーカーのように超爆音を出した
メガゴル「っ!?」
爆音に驚いたメガゴルが姿を現す
障子「そこか」ビュンッ
メガゴル「っ!!」
バギッ
障子の渾身のパンチがメガゴルの肋骨に直撃し
バンッ!!
メガゴル「がっ!?」
メガゴルは校舎の壁に叩きつけられた
響香「勝負はこれからだよ、使者さん」
メガゴル「へっ...わかってらぁ...!」
課題終わったら書く
〜音楽室〜
3世「ふーん」
3世「クソみたいな楽器しかねーな」
3世「ホルンでぶっ壊すか」ギュイーン
瀬呂「させるか」ヒュルルル
3世「!?」
瀬呂「はいはーい!」グルグル
瀬呂がテープで3世をぐるぐる巻きにする
3世「くっくそ!!とれねぇ!!」
葉隠「...」サササッ
そして葉隠は準備室から木のバチを取り出し
バシーン!!
3世「うごっー!?」
3世のお尻をぶっ叩いた
3世「てめぇら...許さねぇ...」
瀬呂「かかってこいよ」
葉隠「ふははーー」
3世「殺す...!」
〜体育館〜
木偶の坊「可燃性ガス噴射」フシャーー
体育館にガスが噴射される
木偶の坊「さーて外に出て爆破を...」
ドガアアアアアアアアアン!!!!
木偶の坊「ぐっ!?」
轟「仕留め損ねたか」ボウゥ
常闇「体育館のブレーカーは吹き飛んだか...」ヒューン
黒闇が木偶の坊の足を掴む
木偶の坊「毒ガス噴射!」
轟「氷柱」ヒュンッ
木偶の坊に氷柱が刺さる
木偶の坊「くっ!」
轟「逃げ場はない、降参するべきだ」
常闇「それが身のためだぞ」
木偶の坊「誰が諦めるかよっ...」
音楽やってるから俺は能力あってる気がする
弱い気しかしないが
〜廊下〜
画鋲「...」テクテク
ポイーン
ペタッ
画鋲「なんだ...この球体...」
ドカーーン
画鋲「大砲!?」パシッ
画鋲はすかさず無数の鎖を射出しガードした
八百万「使者!私たちには勝てない!さっさと降参しなさい」
画鋲「誰が降参なんて」ペタッペタッ
画鋲「なんなんだ!!この球体は!!」
峰田「うおおおおおお!!!」モギモギヒュンッモギモギヒュンッ
八百万(私のコスチュームに興奮してる...)
画鋲「くっそ!!剥がれねぇ!!」
八百万「!!今だ!」
八百万が大砲を発射しようとした瞬間
黒いゲートが現れ
画鋲「!?」
画鋲は飲み込まれた
峰田「あれ?」
その後他の場所でも使者たちが黒いゲートに飲み込まれていった
切島「おい!オールマイト!これはどういうことだ!!」
オールマイト「知らん!!こんなのは想定外だ!!」
ガーガー
A組が騒いでいる中
上空に巨大な黒いゲートが出現した
緑谷「あ、あれは!?」
そしてそのゲートから皇帝のような服装をした人間が現れた
???「くっくっくっ...よく頑張ったなヒーロー諸君」
「我はカオスタ、騒々界の王だ」
しえん
カオスタ「まぁ試しに我の個性のお披露目と行こうか」
カオスタはそういうと緑谷、お茶子、飯田、爆豪、オールマイト以外の生徒を闇に取り込んだ
オールマイト「貴様!生徒に何をした!!」
「奪った」
オールマイト「!」
カオスタ「お前の生徒を奪ったのさ」ニタァ
緑谷「それが...お前の個性...?」
カオスタ「そう...俺の個性は」
「【収奪】だ」
しえん
お茶子「しゅう...だつ?」
カオスタ「我の個性はあらゆるものを奪って自分のものにできる個性だ」
カオスタ「さっきのやつらを飲み込んだも奴らの個性を奪って我のものにしたのだよ」
爆豪「てめぇ!!何のためにこんなことを!」
カオスタ「ヒーローというものが我の計画に邪魔なんだよ」
「地上界征服計画がな」
飯田「地上界征服...お前!この世界を支配するつもりか!」
カオスタ「ああ...我の世界だけでは物足りなくなったんだ」
カオスタ「でもそこで邪魔されたらたまったもんじゃないんだよねぇ」
カオスタ「まぁ、さっさと殺して世界支配するかぁ」
オールマイト「少年達よ...下がってろ...」
オールマイト「私がやる!」
オールマイト「Texas...Smash!!!」
カオスタ「威力収奪」
オールマイトのTexas Smashが弱まり
オールマイト「!?」
カオスタ「弱いパンチだなぁ」ガシッ
カオスタが片手でオールマイトのパンチを受け止めた
カオスタ「水流発射」ブシャアアアアア
カオスタはにゃおたんの能力を使いオールマイトを吹き飛ばそうとした
オールマイト「っ!」 サッ
しかしオールマイトもそれを避ける
カオスタ「燃焼」グッ
カオスタはオールマイトの腕に燃えろと念じた
オールマイト「あっづ──」
カオスタ「いちいち反応する暇は与えないよ?」ドーン
カオスタがオールマイトを体重で押しつぶす
オールマイト「ぐっ...あ...」ドサッ
緑谷「オ、オールマイト!」
カオスタ「収奪」シュー
緑谷、お茶子、飯田、爆豪「!!」
カオスタ「よっと...」
飯田「お前!よくも!」ダダダダダ
ガッ!
飯田が距離を詰め強烈なキックを繰り出すが
カオスタ「吹飛呪文 ヤヤタタナナマタアカ」
バヒューーン
飯田「」
カオスタの前には無力と化した
緑谷「飯田君!」
爆豪「俺がやる!!おりゃあああああ!!」ピンッ
爆豪がピンを外し
ドガアアアアアアアアア!!!!
校庭が火に包まれたが
カオスタ「再構成」
カオスタの体は無傷だった
爆豪「なっ、」
カオスタは爆豪を殴り地面に叩きつけた
爆豪「あ...あっ...」ドサッ
緑谷「か、かっちゃん!」ガタガタ
緑谷の足は震えていた
カオスタ「ピッコロ」ギュイーン
パンッ
鋭い音が緑谷に向かって飛んでくる
緑谷「あ」
緑谷は逃げようとしたが
脚が動かなかった
「でく君!危ない!」グサッ
ピッコロの鋭い音は
お茶子に刺さった
緑谷「うららかさん!!」
お茶子「うぅ...でく君が助かって良かった...あとは...頑張って...」
緑谷「そ、そんな...」
周りにはカオスタと緑谷以外いなかった
「許さない...」
緑谷「カオスタ...僕はお前を許さない!」
カオスタ「ふーん...」ニヤリ
緑谷「うおおあああああ!!!」シュンッ
ダンッ!!
緑谷の右ストレートがカオスタに決まる
カオスタ「速いじゃん」ニヤリ
カオスタ「可燃性ガス噴射、爆破」
カオスタは可燃性ガスを緑谷の前で噴射し、即座に爆破した
緑谷「っ!!」サッ
緑谷はそれをギリギリでかわす
カオスタ「ふんっ」パシュ
カオスタは地面から1本の鎖を射出した
緑谷「ああああああっ!!!」ガシッ
緑谷は鎖を掴み引きちぎった
カオスタ「いいねぇ!!もっと来いよ!!!」
緑谷「Detroit...」
カオスタ「Detroit...」
緑谷、カオスタ「Smash!!!」
2人のSmash!!!は相殺し、校庭の砂を巻き上げ
ブオオオオオッ!!!!!
砂の竜巻へ変貌させた
緑谷「はぁはぁ...」
カオスタ「Smash!!!」
カオスタは緑谷が疲れている一瞬を狙い
Smashを放った
緑谷「っ!」
ドオオオオオオオン!!!
緑谷は吹き飛ばされ校舎へ叩きつけられた
緑谷「グハッ...」ポタポタ
カオスタ「これで最後にしてやる」
カオスタが振りかぶる
緑谷「...みんな...」
(
お茶子「頑張って...」
飯田「君ならできる...」
爆豪「てめぇがここで死んでどうすんだ」
A組のみんな「緑谷!お前なら!」
オールマイト「君は...ヒーローになれる!」
)
緑谷「!!」
カオスタ「Smas...」
緑谷「負けてたまるかあああああああっ!!!」
カオスタ「!?」
カオスタは空へ舞い上がった緑谷を目で追いかけた
緑谷「喰らえっ!!」
「ONE FOR ALL All might...」ゴゴゴゴゴゴ
「Smash!!!!!!!!!!」ドンッ!!!
ドガガガガガガガガガアアアアアアアアアア!!!
緑谷が放ったSmashは空間を歪ませ地面を奥深くまで削った
カオスタ「ぐああああああああああああ!!!!」
カオスタの体は分子より小さく吹き飛んでいく
カオスタ「この我があああああああああっ!!!」
ドオオオオオオオン!!!
カオスタは塵一つ残さず消え去った
緑谷「うっ...」ドサッ
緑谷は反動で全身の骨をボロボロに砕き意識を失った
緑谷「...ん...ここは...?」
リカバリーガール「やっと目が覚めたかい」
オールマイト「緑谷少年!!」
爆豪「デク!」
お茶子「デク君!」
飯田「緑谷君!!!」
緑谷「みんな...」
上鳴「お前すげーよ!!学校はなくなったけどあのカオスタを倒すなんて!」
瀬呂「ほんとだよ!!」
緑谷「はは...でもこの勝利は僕ひとりでできなかったよ...」
緑谷「みんながいてくれたおかげで勝てたんだよ!」
〜騒々界〜
???「ったく...カオスタの野郎は俺の真の個性を知らずに飲み込みやがって」
???「まぁ...王になれたからいいけどな」
アロフレ「俺の個性 不死を使って次は俺が地上界を支配してやる」
アロフレ「カオスタは俺の個性、不死で永久に生き続けようとしたけどそういうわけじゃないんだよなぁ」
アロフレ「不死というのは死んだ時に...本来の個性の持ち主が生き返るという個性なんだ」
アロフレ「って俺誰に説明してんだ」
アロフレ「さーてオマエラ砲の準備をするか」タッタッ
終
アロフレを途中キーパーソンにするの忘れててこういう終わり方にしちゃった
まぁこのあとどうなるかは皆さんの想像力でお願いします((