銭形平次 第151話「振袖が泣いている」が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=EsIeiqBq4Vg
放送年:1969年3月19日
色:モノクロ
出演:大川橋蔵/八千草薫/林家珍平 他
原作:野村胡堂
脚本:飛鳥ひろし/監督:佐々木康
貧富の格差は江戸の時代も、今も、同じかもしれませんね。
貧しくても一生懸命生きる人を見守る銭形平次親分。いつも素敵です。
カリフォルニアはハリケーンこそ来ませんが、今週は厳しいインディアンサマーで暑い日が続いています。
日本はこれから良い季節になりますね。美味しいものをたくさん召し上がってください。
Sayuliさん、今回もありがとうございます。今日は、日曜日で時間がありましたので、見ることができました。平次親分の今までの人柄の良さで協力もあり、犯人も無事お縄になりましたね。
カリフォルニアに、お住まいなんですね。私からは想像もつきません。どんなところなんでしょう~~
インディアンサマーも初めてお聞きしました。まだまだ知らないことがいっぱいだわ。
これからもお身体ご自愛くださいね。
おめめちゃん様
いつもコメントありがとうございます。カリフォルニアと言ってもサンフランシスコの近くで夏は霧で結構涼しいのです。とはいえ地球温暖化の影響で昔の夏ほどの霧や肌寒さはやってきません。そして秋に、少し夏らしい気候が来る時のことをインディアンサマーとよんでいます。昨日のミルブレー市の日本文化祭りも過去最高の暑さで参りました。かき氷を食べ、日本で買ったひんやりスカーフがちょうど水玉模様だったので、それを濡らして首に巻き、何とか乗り切ることができました。
ただ、インディアンという言葉自体が差別用語的であまりつかわれないので、最近はその用語をあまり聞かなくなりました。コロンバスが相当な悪人だったことがわかり、休日として祝うことも減っています。ちなみにインディアンはネイティブアメリカン(アメリカの原住民)と呼ばれます。日本で多く鑑賞されたハリウッド映画の名作も中には、人種差別のひどいものがけっこうあります。ハリウッド自体が近年までそんな調子でした(配役や賃金格差なども含め、有色人種には厳しい環境)。