【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

1日遅れになりましたが　折角なの血槍無双もポスターと
格好いい素敵な杉野十平次のスチールお写真出てきましたので掲載しました
先のお写真は気品溢れる浅野内匠頭長矩のお写真でしたが
その主君の家来吉良邸に討ち入り初めて畳返しに成功し仇討ちに
大いに貢献浪士の中に名を残してた杉野十平次　主従揃ってご覧下さい

先程「赤穂浪士」を再度視聴しました。
浅野内匠頭を演じられた橋蔵さんの歌舞伎で培われた所作、口跡に、言葉を交わさずとも微妙な心理描写に、卓越した演技力を感じました👍
吉良上野介役の月形龍之介さんの威厳に満ちた言動も流石でした。

1970年放映の「銭形平次 老岡ッ引の涙」では、あれから9年を経た月形さんの齢が感じられ、この年にご逝去されたと伺い涙が溢れました。
作品を鑑賞しながら、稀代の名優だったお二人をお偲びしています🤧

小雪様
作品の情報、ポスターとお写真を有り難うございます。
以前、12月はテレビで｢赤穂浪士・忠臣蔵」を放映していましたが、いつの頃からかなくなりました。私は、橋蔵さんの映画を見るようになり、時代劇に関心を持つようになって、2年前から12月14日の討ち入りを意識するようになりました。

橋蔵さんの浅野内匠頭は、美しさはもちろん、気品、純粋さと儚さが伝わり、心を打たれました。
杉野十平次は、橋蔵さんには珍しい武芸は不得意で弱い役柄ですね。討ち入りで初めて槍術の畳返しを成功させた、視点が一味違う、師弟の恩返しの物語に感動しました。