紅顔の密使から光源氏、弁天小僧と
小雪さまのお写真のおかげで話が尽きません。
コメント数が多くなりましたので
新しいトピックを作りましたので
よろしくお願いいたします
小雪さま
弁天小僧も与三郎も予想を越えたかっこよさですね。
弁天小僧のセリフ
「小耳にはさんだ祖父さんの」
これは音羽屋以外の役者さんの場合は
「小耳にはさんだ音羽屋の」になります。
祖父さんのというのは音羽屋の役者以外は許されません
橋蔵さまは六代目の養子ですから、まさに
音羽屋直系。六代目の弁天小僧も目に焼き付いていたと思います
それでもちろん「祖父さんの」なんですが。
六代目という後ろ楯をなくして、映画に行って歌舞伎から離れた後
いわば故郷に錦を飾るという形での弁天小僧。
この「祖父さんの」というセリフを言うことがどんなにか誇らしかったのではないかと
推察します。
新タイトルにして頂き貴重ないいお話有難う御座います
お聞きしているだけで嬉しくて涙が溢れてきました
舞踊の時もいつも義父様の事を思い出されながら舞われていたお話を伺った
事もありその度に感無量の思いでした
小雪様、みのり様
お祖父さん=六代目、台詞ひとつに深い意味があるのですね。
そう言う事が解った上で観ていないと、橋蔵様の気持ちを理解するのは難しいですね。
目からウロコが落ちる気がします。(_ _)💧
みのり様、小雪様こんばんは😃🌃
お二人のお話を聞かせて頂き、歌舞伎、舞踊、お芝居の奥の深さを感じます。セリフ一つでも、決まりごとがあるのですね。何度となく歌舞伎座や明治座、新橋演舞場等等行ってお芝居見ても、そこまで感じずに観てました。ただ、時折入る、「音羽や」とか「なりたや」「なりこまや」等聴くのが、凄く心地よく好きです。橋蔵様も演じながら「いよっおとわや」の掛け声を聞いて力を貰ってたのでしょうね。橋蔵様の舞台を一度も見ることが出来なかったのが残念です。
みのり様、小雪様
貴重なお話有難うございます
〝ここやかしこの寺島で
小耳に聞いた祖父さんの〞
は、音羽屋の台詞なんですね
橋蔵さんの弁天小僧の色っぽいこと😍
舞台のお写真を見せて頂く度に、生で観られなかったのが悔しく、益々観たい衝動に駆られます💗
小雪様
弁天小僧菊之介のセリフ、叔父さんと言ってましたね。このお芝居は白浪五人男でお頭が、確か?日本駄衛門でしょうか?
ちょっと意味が理解出来ないのですが? 私見落としているのかな?
大川橋蔵公演の舞台ですか? 何年の劇場は何処?
演目白浪五人男は有ったのかしら? お写真の演目は「弁天娘女男白浪」
で橋蔵さまは 弁天小僧菊之助 と 青砥左衛門藤綱 の二役です
弁天小僧菊之助のこの台詞は 初代菊之助さんの祖父にあたる三代目菊五郎
(初代大川橋蔵)の事なので祖父(じい)さんなのでみのりさんのお話通りだと
思うのですが・・?
小雪様
私が橋蔵様の舞台と他の舞台が混同した書き方になってしまい、分かり面かったですね、舞台はその時の脚色で内容や人物名も変わりますものね。
橋蔵様の舞台は見てないので、見たかったです。
ハハハ 了解です