【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

古狸奈:おしゃべりコーナー その5 [39]~[48]

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[39] 念願の橋蔵様 石碑 拝顔 投稿者: 小 雪 投稿日:2018年 5月21日(月)15時
きよぴー  様   まっつん   様
  お疲れ様 でした  でも嬉しかったですね  何もかも が です
まず 2016年に金剛輪寺の橋蔵地蔵の拝顔の時に 一乗寺にも橋蔵様の石碑がある事を
ある方からお聞きして 絶対行きたいと念願していましたがまさか 狸谷不動明王300年祭の意義ある年に初対面のまっつん様やお楽しみ会でお知り合いになったきよぴーさんとご一緒に参詣出来るとは\(^-^)/

左京区の天気長期予報は   前々日まで 雨模様でしたが前日には曇り 当日になると 確率0%の天気初めてお会いする目印に 大きな銭形平次のお写真(頂き物) を持って行きましたがそんな必要はありませんでした
ロッカー前の後ろ姿のまっつん さんを発見 『もしかして まっつんさんですか?』と
お声がけ  本当に橋蔵様のお引き合わせ と そして喜んで下さっていると 思いました
だって まっつんさんは 12日には 西の丸庭園の楠木にも関西のお友達と 行かれていましたもの(私達は その日は  松竹座の  蘭  の観劇 でした)

駅から 旧邸 へ 待って頂いていたタクシーで 狸谷山不動院へ直行  運転手さんの『 上まで行きましょうか?』の一言で 本堂までと勘違い 降ろされたのは 登り口 エエ!
でも幸い 手すりが付いていたので きよぴーさん頑張ってくれました
本堂隣の 休憩所で お弁当ゆっくり頂けました

案内所の方が 橋蔵様が 御参りされていたのを 子供の頃から何度も見ていたと  親切に
橋蔵様 寄進(1973年)の【宮本武蔵修業の滝】 の石碑が 近くにあると説明して下さいました
『 なんなら 私が案内しましょうか』の言葉に 一も二もなく 飛びつきました
 あいにく工事で閉鎖中でしたが その方の好意で
石碑の写真だけは 時間がかかりましたが何とか表裏とも 撮れ感動しました
裏に書かれていた【寄進者   大川 橋蔵  】の文字が撮れたのは むしろ工事中のお陰かもしれないと 帰ってから気付きました

下り階段の途中には 橋蔵様が尊敬すると書かれていた  浪花千栄子さん名や 登り口には
時蔵  錦之助 賀津雄 三御兄弟  直ぐ横が 阪神タイガースの監督さんであった 吉田義男氏の石碑 などもっと下ると参道にも一杯の石碑  その中に ひときわ濃く書かれた 橋蔵様の名入り石碑  発見です!

 上から【 祈→(右)家内安全 (左)芸道精進 → 大川 橋蔵 】 もうその文字に
感動!感動 !  石碑の横に立って 記念写真 です

すぐ近くの階段下に 武蔵が滝に打たれている像が 祀られていました  その滝は もしかしたら 上の橋蔵様寄進の石碑のそばの  流水では?

橋蔵様石碑をもう少し下ると  遠藤太津朗 さんの石碑  橋蔵様と同じ文言でした
同じ並びではありませんが 藤 純子  さんのもありました
今回 私もですが まっつんさんをどうしてもこの場所に案内したかった理由がありました

お気付きの方もあるかと思いますが 沢山の芸能関係の方の石碑が 奉納されています
その訳は この寺院の名前にあります 狸 を 他の字に置き換えて考えて見て下さい
まっつんさんは 今年の11月に 大事な 踊りの発表会を ひかえていますので 是非
お参りされて 御利益をいただかれてはと思ったのです

お楽しみ会 ロケ地巡り参加の皆様
   工事が終われれば( 当初は9月頃には入れると聞いていたのですが 現在は不明だそうですので 問い合わせてからにした方がいいそうです)
  私は 少なくてももう一度 行きたいと思っています。だって ここを紹介して下さった方は 5回位は行かれたそうです
折角地元ですので 橋蔵様の足跡を是非ご覧になって頂きたいと思いました
まだ 行かれていない方  ご一緒に行きませんか?

橋蔵様をお偲びする旅として思い出すのは 古窯の楽焼き皿に描かれた【サイン入りの凧の絵柄】、メインの陳列棚に飾られていました 私も 橋蔵様の椿の絵に挑戦?しましたが 絵の具とは違い 色出しの釉薬の難しさを体験し あらためて絵画でも  橋蔵様の素晴らしさ凄さを認識しました
まっつん様 きよぴー様 皆様 かみのやま温泉 古窯の旅も是非お薦めです
その時は お声がけして下さいね

[40] お楽しみ会 と紫の園 投稿者: 小 雪 投稿日:2018年 6月 1日(金)19時44分
古狸奈  様
パソコンの調子が まだ 本調子でないと言われていたのに お楽しみ会のご案内や紫の園の掲載 有り難うございます今回も楽しみにご近所さんと参加させて頂きます  いつもお世話様です

紫の園
54年7月→ 54年5月吉例第九回大川橋蔵五月薫風公演(明治座) の【春秋】での若衆姿です
  この時も【藤娘】も舞われています 舞台は【若さま侍捕物帖】と
 【銭形平次捕物控 母を呼ぶ鈴】ですが 後者で 紫さん親子共演が実現しています
先程同じ文を投稿したのですが 私のiPadも狂ってきたのか? 何故か出来ていませんでしたので 二度目ですが もし二重になっていた節はお許しください

[41] お二人のご冥福を 投稿者: 古狸奈 投稿日:2018年 6月 1日(金)20時35分
皆さま いかがお過ごしですか。
私のパソコンは相変わらず、思うように言うことをきいてくれなくて・・・
メールは何とかなるのですが、微妙な操作がじれったい状態。何とかだましだまし、といった状況です。そんなわけで小雪さんの舞台解説、転記できていませんが・・・

何はともあれ、お楽しみ会、いよいよ来週となりました。6月9日(土)、お待ちしています。
今回はお弁当をご用意くださいね。
お弁当をつつきながら、おもいっきりおしゃべりしましょう。

それはそうと、星由里子さんと朝丘雪路さんが亡くなられたなんて・・・
橋蔵さんとご縁のある方々が次々とこの世から去られて、さびしい限りです。
朝丘さんは映画や舞台で共演されていらしたし、星由里子さんは映画は会社が違っていたので、共演されていませんが、「銭形平次」の「浮世絵の女」に出演されていますね。
お二人のご冥福を心よりお祈りいたします。合掌

[42] 『紫の園』が増えてるぅ♪ 投稿者: まっつん 投稿日:2018年 6月 5日(火)10時47分
こんにちは 古狸奈さま そして皆々様
そろそろ関東も入梅になりそうな6月初旬。またまた橋蔵さまのお便りが増えていて、うれしくなりました。掲載ありがとうございます。

にこやかな旅行先でのお写真と舞台姿のと、両方を拝見できることに感謝です。
神戸オフ会がもうすぐ、お天気だといいですね。

共演された女優さんの訃報には時代の流れをひしひしと感じます。合掌☆☆
さて、今日はどんな橋蔵さまにお会い致しましょう。悩むぅ~♪

[43] これ以上入れられない(?!) 投稿者: 古狸奈 投稿日:2018年 6月 5日(火)17時
>まっつんさま
書き込み、ありがとうございます。
そうなんです。パソコンの調子がちょっと良くなったので、『紫の園』や『とみい』をUPしていたら、無料のホームページはどうやらこれで満杯らしく、追加できなくなってしまって・・・

そうかあ。グレードアップしてお金を払えって、ことなのね。
橋蔵さんのことならエンヤコラ、の私のこと。それはやぶさかではないのだけれど・・・
なんか相手の思うつぼにはまってしまうようで面白くないなあ。

世間さまを楽(たぬ)しくたぶらかしてきたこちとらとしたら、
このまま相手の言いなりになるのは「狸のプライド」が許さない、ってなわけで・・・
1か所に入れられる容量もわかったことだし、項目ごとに立ち上げるなどして、
無料サイトでどこまで充実したものができるか、ちょっと挑戦してみようかな。

てなわけで、ホームページ、しばらくごちゃごちゃするかもしれませんが、
よしなにお願いいたします。

[44] ホームページ 新装開館!!投稿者: 古狸奈 投稿日:2018年 6月 8日(金)17時
皆さま いよいよ明日、お楽しみ会です。
梅雨入りして、はっきりしない空模様ですが、どうぞ気をつけておいで下さい。
皆で橋蔵さんの写真を見て、鬱陶しさを吹き飛ばしましょう。
いくつか手持ちの資料も持っていきます。

ところでホームページの件、
「本館」「別館」「とみい館」の3部構成にすることにしました。1か所ですべてが見られないのは残念なのですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

「古狸奈の思い出映画館 大川橋蔵ノンフィルム資料館」
「本館」 ポスター、スチル写真、とみい(32年9月号まで)、紫の園(54年12月まで)を掲載。「別館」 本館に掲載できなかったポスター、スチル写真、紫の園(55年1月以降)を掲載。「とみい館」 本館のとみいの続き。32年11月号以降。

多少変更もあるかもしれませんが、今後、以上の構成で掲載してまいります。
ドメインのアドレスは以下の通りです。
「古狸奈の思い出映画館 大川橋蔵ノンフィルム資料館」
   [本 館]   https://colinakorina.jimdofree.com
  [別 館]   https://colina43korina.jimdofree.com
   [とみい館]  https://colinakorina43.jimdofree.com

開設したばかりですぐにはUPできないかもしれませんが、覗いてみてください。

[45] 紫の園 54年10~ 55年1月 投稿者: 小 雪 投稿日:2018年6月8日(金)21時48分
古狸奈   さま
本館  別館 とみい館   橋蔵様の資料館にふさわしい 素敵な館がいっぱいですね
これからも 楽しみに しています
紫の園 54.10【若様侍捕物手帖】→ S54.5 吉例第九回五月薫風公演( 明治座) の演目です
  54.11【藤娘】→ S 54.10 吉例第十二回大川橋蔵特別公演( 新歌舞伎座) のお写真だと
思いますが この曲は六代目が中入曲を潮来出島から《藤音頭》に替えられた有名な舞で 橋蔵公演でも一番多く舞われていて関西に所縁の歌詞でもあり 最後の橋蔵公演 新歌舞伎座 でも締めくくりにされていま
 55.1【鐘の岬】    → S 54.12吉例第十三回大川橋蔵特別公演( 歌舞伎座) での清姫 です
  これは 荻江節(座敷舞)で 長唄の京鹿子娘道成寺の前半の歌詞とほぼ同じですが
  お琴が入り 少しゆっくり目な可憐な感じの曲で趣きの違う素敵な舞姿です

[46] 『オチョメチャマー』投稿者: 小雪 投稿日:2018年 6月11日(月)00時
古狸奈 様  皆さま

お楽しみ会 お世話になりました   お天気もよく 楽しい一日を過ごさせて頂きました
我が輩はチコである(4) のメゾミ小僧の巻
   ホント 可愛らしい 富成ちゃんが目に浮かびます
   でも こんなに小さい頃から心配りの出来る優しさを身につけておられたのですね

その メゾミ小僧で ふと思い出したのです  ご存知の方はスルーして下さい
橋蔵様は 5歳位迄は 舌が上手くまわらなかった様ですね
小さい頃から 舞踊を習われていたのは周知の事と思いますが ある舞台で『オチョメチャマー』と 呼ばれ 観客は その可愛さに 大喝采された事でしょうね

 オチョメチャマ とは  当時は誰もが知っている【お染久松】のお染様  の事です
   どんなに可愛い 久松  だったのかと 想像するだけでも心が 和みます

[47] スマホでの検索 投稿者: 古狸奈 投稿日:2018年 6月11日(月)17時
お楽しみ会にお集まりの皆さま、お疲れさまでした。
今回、おいでになれなかった方、次回は9月15日(土)。お待ちしていますね。

ところでホームページがパソコンでは開くのに、スマホは開かないという話。
娘に聞いてみました。
 ドメインのアドレスをタッチすると、確かに広告のようなまるっきり関係のない画面が出てくるのですが、それを見ていくと、URLに接続する、と下線のついた箇所が出てきます。それをタッチすると、繋がるようです。

娘のスマホで繋がりましたから、試してみてください。上手く説明できなくてごめんね。
この際だからと、昔書いていた映画解説の「思い出映画館」も
ホームページ上に再構成して、探しやすくしようかと作業を始めました。
こちらは時間がかかりそう。とりあえず、「思い出映画館」のドメインは

https://43colinakorina.jimdofree.com
以上、ご報告。

[48] 可愛らしくて暖かな日本の家庭風景 投稿者: まっつん 投稿日:2018年6月11日(月)
こんにちは
小雪様が投稿されていた<メヅミ小僧>をさっそく読みました。
文章にリズム感があり、描かれた可愛らしい富成ぼっちゃまとご家族のやり取り等々、とても暖かな雰囲気のこれぞ日本の家庭風景というお話に感服。

どなたが書かれたのでしょうね。やはりご本人かな。いろいろな思いが込められているようで。それにしても、可愛らしい小さな男の子をまざまざと文章で表出されていて、小雪様同様、目の前にしっかり想像できました♪かわいいの一言ですわ。

後援会誌『とみい』昭和32年7月号(第2巻1号) と思いますが、こちらの掲載写真に大河内伝次郎さんとのツーショットがあり、肩に手を置かれた橋蔵さまを見て、大俳優からも篤い信頼を寄せられていたんだなぁとしみじみ眺めました。いい写真ですね☆
  また、その次のページに寄せられた橋蔵さまの文章の直筆題名を見て、さすがに達筆!そして、その筆の流れから、理論派とお聞きした性格も滲み出ているかなとためつすがめつでした。いやはや、欠点がないじゃありませんか。ほんとにねぇ、参りました♪♪♪
  後援会誌掲載ありがとうございます♪古狸奈さま。

まっつん
作成: 2022/07/30 (土) 16:55:09
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