匿名小役人
2020/06/26 (金) 22:36:08
fc1f7@e059e
省庁によっては露骨に評価の高低が分かる表現をされるようだけど、そういう高い評価をされる人ってどんな準備してたんだろう…自分は志望動機とやりたい業務を詰めるくらいしかできなくて、法律についての意見とかesにも書いてないし面談でも話せなかった、、
でもこちらから法律のプロに対して意見を言うのってかなりハードル高いと思うから純粋に疑問だなあ
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省庁によると思いますが、自分は法律というより政策、より正確には今の社会事象の様々な部分について、根底にある自分の想い(≒志望動機とその軸)との関係の中でどのような課題意識・問題意識があるかを明確にするよう心がけていたように思います。
有り体に言えば、ここが変だと思う、この方向にすべきでは/この方向でないのはなぜなのか それらのためには何が必要と思うか を言語化してました。
そのため、法律のこの条文が変なんじゃない?とかではなく、もっと広く漠然としたお気持ち表明でも、あるべき社会像と、現実とのギャップを埋めるためには何が必要かのビジョンを持っておくのが良いのではないかと思います。
お返事を下さりありがとうございます。174さんのコメントを読み、現状の政策課題への理解が不足していることが原因で説得力がないのだと気付かせていただきました。
このように親切なアドバイスをくれる同志の方がいるのか…と驚くと同時にとても感謝しています。(正直、こういう方は高く評価されて然るべきだと納得しました)このアドバイスを参考に、第二タームどこまでやれるか頑張ってみます。
174さんありがとうございました。ご健闘を願っております!
上の方のご意見に加えて、省庁によるかもしれませんが、やはり事前面談会に参加するまでにどれだけ説明会に足を運んだかも私は重要だと思います。
たしかに説明会に行った回数は選考に反映されませんが、説明会を通じて、自分がどんな人間か、何に興味があるのかを職員の方に伝えていたかは今回の事前面談会に大きく影響していると思います。
大量の人数を捌かないといけない中で、採用側が学生の個性を把握していれば、マッチングする可能性は高くなります。
少なくとも1日目に希望を出した学生のうち、1日目に残された人と4日目に残された人で、ESの内容もあるかもしれませんが、差が出たことに関連していると思います。