分布を見ると、3000~50000戦辺りにかけて勝率60%の線上に点が並んでいるように見えない事もない・・・気がします。勝率60%は一つの目標なので、この辺りに点が集中するならばそれは偶然の結果ではないかもしれません。この中にはリロールのプレイヤーも含まれているかもしれませんね。
直近勝率が自分の満足できる数値になっているなら、負債を消すためにリロールするのは有りでしょう。そうすれば全体勝率を直近勝率に合わせる事が出来ます。但し今までに得た車輛やスキルを全て失いますから、そこが悩みどころでしょう。
短期間で直近勝率を上げることが出来たならばリロールもし易いでしょうが、長期間かかればかかるほどリロールはし難いと思います。そもそも短期間で直近勝率を上げられたならさっさと負債も返せるでしょうから、リロールの必要など無いかもしれません。
また、(全体)勝率が下っているからとの理由でのリロールは意味がありそうに思えません。結局は自分の力相応の位置に落ち着いてしまうと予想するからです。
どちらにしても、最近は勝率、そしてユニカムやスパユニといった言葉を見なくなって来たように思います。それらをあまり重視しなくなってきたのでしょうか。そうした環境の中でリロールをするのはちょっと勿体ないように感じます。
今回対峙したソロ(非小隊)プレイヤーは856人でした。中央値は4750戦。一日20~30戦行うとして5~8カ月かかります。
30000万戦以上は80人で全体の1割以下でした。一日20~30戦行うとして3~4年かかるでしょう。
856人の勝率の平均値は50.72%となりますが、戦闘数少なめのプレイヤーは「新規プレイヤー向けマッチング」によって勝率に下駄を履いているのでどこまで意味があるのか良く判りません。