確かにAT2はやれる事が少なくパターン化しがちで単調。でも、そのパターンを戦局にどう当てはめていくか、あと初動をどうするかの素早い判断力が肝になる車輛だとも思うから、(後からのリカバリを効かせづらい車輛だけに)意外と頭を使う印象はあります。
その後の車輛は>> 215氏がおっしゃってるように、砲可動の自由度が増して若干自由度が上がり、地形を生かしたトリッキーな立ち回りも可能になり、ATシリーズならではの面白さがあります。AT8(Tier6)は攻防のバランスに優れハマれば大活躍も期待しやすいですし、AT15(Tier8)~トータス(Tier9)は見かけ以上に砲可動・機動性に自由度があり、他の固定砲塔駆逐にも劣らぬ柔軟な戦い方が可能にすらなります。Tier7のAT7は環境的にちょっと苦労するかもしれません(このティア帯ではATシリーズに限った話ではありませんが)。
ただ、苦行に感じるのなら別ルートで稼いでフリーで紅茶砲まで飛ばすのも普通にアリですし、ATルート大好きマンの私であってもおすすめはしません。
個人的には、ATシリーズは「主に初動~序盤の戦局の先読み」と「ヘルスとDPMを吐き出すタイミング」の駆け引きがとても楽しいです。よく馬鹿にされがちなドンガメ軍団ですが、愛着を持つ変態紳士戦車長が少なからずいるのもまた事実。
美味しい食べ物や飲み物を嗜みながら、リラックスして戦えます。
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戦局の先読みか! あとなるほど砲可動域が広くなるってただ便利なだけじゃなくてちゃんと考えられれば戦い方を柔軟にできるのか。参考にします。