椅子6は書記長シリーズにありがちな側面履帯部分の抜かれ易い部分が無いのが特徴(ただし転輪付近はやや脆い)。代わりに上部はあんまり硬くないが、それでも垂直な履帯裏を持ってる各書記長よりは多少深い角度でも信頼出来る側面を持ってる。砲頭が他書記長より後ろ寄りなので豚飯がちょっと使いやすい。 椅子3は最高速こそやや劣るけど旋回性能が高い。書記長シリーズの中でも8型に次いで単発型mtに近い性質を持ってる。ジグザグしながら40km近い速度で走って来られると常時抜ける様な弱点がほとんどないから接近戦で事故弾きを誘発しやすく、砲が書記長としては比較的使い易い。代わりにHTとしてどっしり構えようとすると部分部分で弱い。
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