キメラは単発交換が捗るが、装填時間が長いのでダメージ量に比して敵戦車の撃破は少なくなるので、終盤劣勢だと詰む。特に盾重戦車に隠れて敵戦車が撃ってくるような状況に持ち込まれると、撃ちたい相手ではない方に当たって「あっ……(爆散)」という状況がままある。ディフェンダーは終盤でも若干の劣勢なら弾き返すことが出来る。従って、このTier帯まで重戦車と第一駆逐に乗ってきたのならディフェンダーを、中戦車に乗ってきたのならキメラをおすすめしたいと思う。
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キメラに乗っていると、敵味方の動きや配置で、最序盤で負けを確信することがよくあるので、ヘイトを浴びながら最終盤まで戦場を支配していたいのならキメラは決して勧められない。
" キメラは単発交換が捗るが...- " のRSEさんのご指摘は物凄く的確だと思います。持っていませんが, キメラは装填時間が長くて 撃ちたい時に撃てなかったり 後1秒あれば! みたいなやきもきする事が多そう。ある程度の距離を保てる攻勢時は強さを発揮するが, 守勢時に距離を詰められると長い装填と装甲の薄い部分をつかれて案外脆そう。逆に乱戦でのIS3 Defenderはとても粘り強い印象がある。距離が近ければ ガバ砲の精度も気にならなくなる。この推測はどう思われますか?
お邪魔します。キメラも3Dも結局味方が近くにいないとすぐしねます。キメラに関してはMT枠のHTみたいなものなので、序盤にMTルートの有利を取らないと後がきつくなります。それに、足の遅さゆえのラッシュへの弱さというのもあるので基本的には味方を死なせないことを考えて動く必要があります。ちなみに防戦になっても数で負けていない限り立ち回りでそれなりに相手を抑えられます。3Dですが、接近戦はそこまで強くないです。主に7.5秒で400ダメを一方的に押し付けられるように動くことになりますので、接近戦だと無駄なダメージを受けやすくあまりやりたい戦い方ではありません。石頭活かしてハルダウンが基本になります。もう1つ重要なのは敵にリロードに入ったことを悟られないようにすることです。特に形勢が拮抗している場合やお互い出にくい状況でリロードに入ったとバレると、詰めても反撃がないと確定できるので負ける原因になります。時間と安全が確保できる場合は残り一発残っているふりをして、相手を撃ちにいく素振りを見せながらも実はリロード中ということができないと真価を発揮するのは難しいです。3Dは終盤に敵を各個撃破できる状況では非常に強いというのがキメラとの違いです。最後に、戦闘中ずっとある程度戦況を動かせる性能を求めているならばProgetto46をおすすめします。
6a442@さん。もう車両毎のそれぞれのwiki解説ページに載せるべきな位, 完成度が高い返信ありがとうございます! たくさん時間をかけて有意義なコメントをする方と会話ができて感銘を受けました。 特に最近は立ち回りや戦車の性能を深く理解されている方の真剣なコメントが多く見られて, 読んでいて楽しいですし物凄く学びに繋がる質の高い議論の場になっている様に見受けられ嬉しいです。これから来るSwedishラインもそうですが, まず無料のP44パンテラのオートリローダー使ってみます !