旋回戦の場合はラグパーシュートとリードパーシュートを使い分けてなるべく距離と偏差が小さくなるように努める。偏差が大きい場合は無理して射撃せずにラグパーシュートでじっくり追い詰める。どうしても射撃時に偏差を大きくとる必要に迫られる場合もあるけど、基本はラグ・ピュアパーシュートで追い詰めて射撃時の一瞬(0.5秒ぐらい)だけ機首を上げれば見失うことも少ない。一撃離脱の場合はナナメ上方から入ってロールを利用しつつ敵が自機の下に潜り込まないようにする。個人的には後ろ下方からのアプローチを基本戦法にするのはオススメしないかも。機体の相性にもよるけど下方に位置取るっていうのは基本的に不利だし回避機動された場合偏差も修正しづらい。
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空戦軌道を体系化してちゃんと説明してる。スゴイ。交差角度が大きい時は、急旋回せず意図的に旋回を緩めながら追い込み、交差角が小さくなる状態で射撃するってことよね。自分いつも感覚で飛んでるからなぁ。用語はここが分かりやすいかもリンク
そうそう。偏差を当てるAIM技術も大事だけど、いかに闘いやすい状況に持ち込むかっていう機動も重要。むしろ私はAIMとか下手だしすぐ敵をロストするから、そういうとこで勝負しないと負けてしまうw 用語リンクありがとう。