適当にググったけど1950年代の装薬ってWW2の頃からあまり進展が無くてそこまで重たい砲弾を飛ばすには曲射をするしか無いっぽい。んで183mmにもなると空気抵抗が凄まじいもので重量のかさむ徹甲弾系の砲弾だと空気抵抗と砲弾重量に対して非力すぎる装薬で初速があまりにも低すぎて有効射程は狭いし当たっても速度が出ないから運動エネルギー弾なのに運動エネルギーが殆ど無いという代物になったみたい。軽、重巡洋艦クラスの薬室があるならともかく戦車の薬室では183mmの徹甲弾を運用するのは不可能のようだ。
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へェ、こんだけでかい砲でも徹甲弾運用するにはエネルギー足りぬのか。
WT内データでも183mmのFV4005と120mmのコンウェイじゃ同じHESHでも弾頭重量が4.5倍も違うからこれがAPやらAPCRになったらどれだけ重いんだろうな。APCRとかなら飛翔時に安定させるためさらに長さを増やさないといけないだろうし。
このクソデカ砲塔をもってしても徹甲弾を使えないのか・・・ 大口径っていろんな意味で結構大変なのね
でかいだけでペラッペラだから