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微妙。副砲は割とクソなので主砲のHEATメインで戦うことになる。で、このHEATが加害力が無いので実質他国のT-28やT-35、Nbfzなどの多砲塔戦車の方が火力で優れる。砲塔旋回速度もかなり遅い方でソフトスキン相手でも他国と違い機銃は後部の銃塔のみで旋回が遅すぎるし正面に撃てず仰角も無いのでまず使い道が無い。装甲は厚い方だがまず頼りにならん上にまた乗員が他国と違い密集気味なので脆い。角度つければ防げるという話もあるがそもそも期待できるものではない。というか戦場で見ることが稀なのがその実力を物語ってる。買ってはいけない。多砲搭が好きならT−28やT-35など他のを買おう。ただしインディペンデントは九五式重戦車より酷い。

せっかくなのでワイは違う意見を。他所の多砲塔戦車と比較すると乗員数と総合的な火力で劣り、装甲厚とサイズと取り回しに優れる。はみ出した車体を撃たれてぼこぼこにされる可能性は低く、車体をさらしているか気を使わなくていい。1.3にしては装甲厚があるので結構はじける場面が多い。特に37㎜砲塔を盾にする角度で戦うと攻撃の吸収もできて防御力が上がる。また、後部乗員は実質的に隔離されているので正面からやられることはない。多砲塔戦車自体見かけるのがまれなうえほぼネタ使いだし、好きなら買っていいと思う。RB雑魚のワイでもキルレ2は出てる。

亀レスだが、RBメインで使ってる者だけどこいつは慣れれば強いということをお伝えしたい。攻撃面でネックになりがちなHEAT弾は100ｍ以内でもクソほど垂れる。けど炸薬がダンチなので、練習して垂直面に刺せるようになれば相手がⅢ突だろうがⅣ号Gだろうが一撃で行動不能にできる。あとはその弾道を活かして障害物や稜線越しに曲射できたりするから、意外と重宝する。防御にかんしては、図体はでかいので射線管理に気を遣う場面が多くなるけど、正面の垂直面さえ晒さなければすぐに死ぬことはない。おすすめはエンジン側を正面向けてHEAT弾撃ちまくるトーチカ運用。このランク帯は小口径砲持ちが多いから容易に抜かれず、ほぼ無敵になれる。もう買ったのかどうかは知らないけど、日陸戦車の扱いを知ってるなら買ってみてもいいと思う。もし、実戦での使い方を感じてみたいなら八九式中戦車に乗ってみるといいよ。使用感はほぼ同じだから。ちなみに戦場で見かけないのは周りがスチュアートやらT-50やら快速戦車であふれてて、わざわざ日陸の鈍足で遊ぶメリットがないからだと思われ。