名前なし
2017/03/22 (水) 19:04:59
28920@be74c
本当に防弾板無かったの? 吞龍作った後に防弾なしの機体作るとは到底思えないけど調べても具体的な防弾板情報が出てこない
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実質的に一式陸攻の後継なら防弾が無くても納得できる
陸軍としては海軍と一緒にされるのは反対である、…陸軍の爆撃機は設計思想的に防弾性が優秀だから防弾板0はありえないと思うんだけどなぁ
一緒にするなと言われても、海軍指揮の作戦に参加して雷撃してるし・・・設計思想で言えば従来の陸軍機とはかなり異なってる気がする。サイズを考えれば妙に軽い点からもちょっと怪しい
飛龍ね機体特性が優秀だったから、海軍が雷撃にも加わって欲しいと要望し、雷撃装備を着けた流れだった様な・・・当初から海軍と共同しての運用が想定されてた訳ではなかった筈。
三菱の設計だし中島設計の呑龍とはちょっと流れが違うのかもね。例えば呑龍だと多くの97戦パイロットが火傷したって話から胴体内燃料タンクを廃してるけど飛龍では復活してるし。ただ投入時期的にみても一切の防弾が無いってのはないだろうし多分資料不足だろうね
800kg爆弾2つを載せた特攻機に改造した時に尾部機銃と一緒に尾部防御鋼板を外した話があるので、少なくとも位置や厚さはわかりませんが装備はされていたようです。