いろんなギミックを注ぎ込んだ割に性能は「こんなもんか」レベルだし高価な割にP51やグリスピに優位ってわけでもなかったし、FWやタンク博士の過大評価の遺産を引き継いでるだけでロマン差し引いたら駄作だったんじゃねと思う今日この頃
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いろんなギミックを注ぎ込んだ割に性能は「こんなもんか」レベルだし高価な割にP51やグリスピに優位ってわけでもなかったし、FWやタンク博士の過大評価の遺産を引き継いでるだけでロマン差し引いたら駄作だったんじゃねと思う今日この頃
連合軍は試験飛行させてないのかな
プラット・アンド・ホイットニーが3000馬力級のエンジン量産してるの考えるとユンカースはパワーがなぁ…空力の面でもマスタングに勝てないし、これが究極と呼ばれる要素はなんだろう
試験飛行はしたけど比較試験をしたかは知らない。あくまでテストパイロットの感想だけど、グリスピには10000m以上で優るとか。まぁグリスピの限界高度は12000mだからそこらへんの高度だとヘトヘトだろうね
米重爆もそんなところは飛んでないしやり過ぎ感があるな
イギリスのテストによれば、9000〜10000mでは殆どグリスピ(mk19)と同じくらいの速度みたいだから、それらの偵察機の迎撃とかには良いんじゃないかな。あと、7000m〜9000mにいるB-17を護衛するために彼らより高い高度で待機してるP-47の上を取るって意味ではやりすぎとは言えない気もする。究極かはともかく
なるほど
D-12が完成したらTa152Hは要らない気がするけどどうなんだろ
Ta152H型完成後も量産する工場が一ヶ所しか与えられてないから、空軍としては本命なのはD型らしいよ(D型を量産できる会社や工場は全てD型として量産してる)
本格的な戦闘に参加しなかったとか戦争に間に合わなかったお陰でボロを出さずに済んだ悲運の名機ならぬ幸運の駄作機ってのは結構いそうよね
枝氏の言うように、高価な駄作機だったのか、究極と評されるに値するか…。結局は実戦をあまり経験していない以上分からない話なのは仕方ないね…。それにしてもクセが強い…強すぎる。現存機が存在しない(存在しないよね…?)事が悔やまれる。あと連合の末期レシプロ共もオーパーツ揃いだしね…。何だよ3000ps級のエンジンを量産て…w
アメリカに一機残ってるって話だけど胴体だけなのかな
全くの余談だが、その3000馬力のエンジンは最終的に4800馬力までパワーアップするからな…
スミソニアン博物館に胴体だけある...胴体だけ
尾翼や主翼も残ってるはず。写真見たことあるから
お化けエンジンが空冷星型ばかりで空冷星型の方が発展性高いのかなと思えてしまう 139と801が発展してたらなぁ…
いろんなギミックと言うほど変な機体ではなく高高度性能を意識した機体としては常識的な形状なのだけど?それに高高度性能は優秀なんだが、何を見てこんなもんと思ったんですか?
これが駄作だったらマスタングだって駄作だよ
流石にマスタングと同列では無い
マスタングはコスパがいいしエンジン稼働率も安定してたから駄作じゃないような...
その「優秀」とやらを裏付けるもんが無いからな。タービンが満足に作れず、MW50みたいなドーピング前提の時点で「高高度最強!」とか言われてもって感じだ。ドイツ機はカタログスペック詐欺がある意味では日本機より酷いし、かも、とかはず、みたいな言葉ばっかりの最強伝説とか信じるの無理があるわ
究極とは言っても最強とは言ってないんだよなぁ やっぱ究極の厨二病戦闘機だろ こいつがあれば負けなかったぜみたいな
ドイツはスペック詐欺って言っても、英米の日本機の実測値も似たようなものなんだよね。例えば52型とかは最高速565kph程度とされてるけど、英米の試験記録では540〜550kphしかでてなくて、15〜25kph遅いって意味ではFw190とそんなに変わらない。日本機が本国のテストより性能いい場合って大抵推測値だしね。それはそうと、Ta152は目立つ戦果なんてないから評価できないってのはその通りだと思う
B-17やP-47よりも高高度から一撃かけるっていうドイツ軍にコミットした機体って考えれば、あるいは量産できてれば傑作機だったかもしれない。でも究極ではないな
昔は今以上にドイツ軍最強説が根強かったみたいだし、「究極のレシプロ戦闘機」なんてどっかのミリタリー雑誌のライターがドイツ軍オタをカモにしたってだけなんじゃないの