名前なし
2018/10/29 (月) 21:43:26
d0a25@17aa0
機体形状から空冷機かと思っていたけど水冷機なんだなコイツ。日本のアツタエンジンみたいに冷却機器も全部機首に収めた感じなのかな?
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AもDもそうだけどエンジンカウルの防弾が冷却装置の防御用。あの形まんまに液冷装置が積んである。
なるほど、冷却機器の防御も考慮してあの形になったんだな...さすが「究極のレシプロ機」と呼ばれるだけあって防御もちゃんと考えられているな...
「最強の戦時中レシプロ戦闘機」と言われてもおかしくない性能ではあったはず…少なくとも高高度では。ただ評価され現場から求められるのはP51やスピットといった最優秀機であって、その観点で言えばこいつの評価は低くなる
スペック詐欺とかそもそも言い出したサイトがお察しなんでいまだにそんなこと言ってるのはちょっとね?実戦で優秀だったかどうかで言えば十分使える機体であったと当のドイツ人が言っているし(当初a8と編隊を組もうとしてが性能差が大きく組めなかった程度)、性能とて世の中で公表されているデータ(スペック詐欺の根拠とやらも含めて)を総じても十分高性能です。もちろん問題もあった(主に機体の安定性不良)ので改良を続けていた。
見え透いた煽りに反応するのはバカだと言う自覚はあるが、10年位前にばら撒かれたデマがそのまま残ってるのは放置出来ない。いくらいい加減なことばかり話されるドイツ機界隈とはいえ。
高度35,000ft以上でスピットにあらゆる性能で勝る恵まれた高高度性能に反してMe262のトップカバーとして使ったっていう実際の運用のショボさが影響してるのかもね。相手はテンペストだったし
まずこいつは操縦桿が結構重たいらしい。故に長時間の格闘戦は難しかっただろうし一撃離脱するにも機体が重たすぎる。エンジン出力や上昇力、旋回半径の数値ががいくら優秀であったとしてもそれを実現するパイロットがドイツには残ってなかった。生き残っていたエースパイロットはメッサー乗りが多かったし。それに大戦末期だと部品の品質が悪化していただろうから日本の四式戦闘機よろしく性能ガタ落ちの可能性がある。とすると綺麗にまとまってて汎用性が高くて操縦性良くて視界も開けてるP-51とサンボルや全体的に高性能で格闘戦に強いスピットファイアのほうが強くね?という結論に至る
史実の話で考えるならば、基本的に戦闘機の任務は友軍機の護衛と敵爆撃機の迎撃なので、対戦闘機の性能が運用上の優先度としてどこにあったのかを考えたほうが良いのでは?格闘戦はそこそこ、他の性能もそこそこ、一撃離脱もそこそこであってもどの高度から侵入する爆撃機にも対応できる能力があり、ジェット戦闘機の離着陸護衛もこなしたのだから、Ta152は与えられた任務をちゃんとこなせる機体と言えるでしょう。史実で語るなら優劣と強弱は混同しない方が良い。
いかに優秀な性能を持ってても、ジェット機の離着陸護衛しかやってない時点で実戦運用の上では優秀とは言えないでしょ。最強にしてもこいつの場合はかなりの高高度に限った話で、レシプロ機の進化の終端的な意味だと究極かもしれないけど、空戦性能的にも実戦運用でも最強とは言えないと思うな
ほぼ運用経歴がないから優秀なのか最強なのか究極なのかわからないでいいんじゃない、時代はジェットどころか敗戦手前だったし。あえて言うなら時期を逸したロマン機。
そもそもこいつの過給機ポンコツすぎて仕様禁止令でてるし、その当時のドイツパイロットがmw50とか付いてた記憶がないって言ってるしブーストつけない状態下では出力低い&機体が重いの二重苦でとても性能はいいとは言えないし唯一残ってる最高速度記録が708キロと優秀だけど色々外して1トン近く軽量化されてる状態だし低空性能はお察しだしこんなのが究極だったらP47とかなんだよと
ああ勘違いするなよ、中高度での意外といい旋回性や火力や防護力や過給機がきまともに働いてくれればある程度は素晴らしい働きをしただろうし見た目の格好良さは折り紙つきだし何も考えなしにdisろうってわけじゃないんだよ