機体が重いから保持できる最大エネルギー量が大きい+プロペラ機の最大の抗力原であるプロペラが小さい+機体全体の規模が大きくなったことで、機体規模に対して空気の粘性の影響が相対的に小さくなったからだぞ
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機体が重いから保持できる最大エネルギー量が大きい+プロペラ機の最大の抗力原であるプロペラが小さい+機体全体の規模が大きくなったことで、機体規模に対して空気の粘性の影響が相対的に小さくなったからだぞ
機体が軽い・抗力が小さい・馬力があるとエネルギー保持が良くなるんじゃないの? 重くて機体がでかいと空気抵抗とGのせいでエネルギー保持は悪くなるんじゃ?
ん?枝主はちょっと間違え多いな。機体が重いと直進系の運動以外はエネルギー保持"率"が悪化するぞ?旋回等のマニューヴァを取る際は軽いほうがエネルギーを失わない。まあ、確かにエネルギーの"量"自体は重いほうが大きいけど、重い物体を加速させたり進路変えたりする場合により多くのエネルギーを消費する。それに機体規模が大きくなると前面投影面積の増加の影響のほうが大きいので最終的な空気抵抗は増大する。
烈風かどこかでも重い方がエネルギー保持がいいみたいな話があったからよくある勘違いなのかな
移動する方向によるから完全な間違いじゃない、一括りにすると間違いだが
どういうこと? 上下方向でも軽い方がエンジンの余剰推力でも損失するエネルギー的にも有利だと思っちゃうんだけど
勿論、ベロシティベクトルをあちこちグイグイ曲げる時のエネルギー損失は大きいぞ。でも同時に、葉1がいう直進系の機動、もっと具体的に言うとDAZやハイ・ローヨーヨー、突き上げといった旋回半径の小ささに依存しない機動でのエネルギー保持率は高い。それは空気抵抗のわりに密度が大きいから(あくまで日本のゆるふわ戦闘機の中での事で、他国機と比べてどうか、というとまた別の話よ)ぶっちゃけると、こいつでクイックターンするのは詰んでる敵に最後の照準を合わせる瞬間だけだから、そういう機動時のエネルギー保持率は考えたことなかった。
ゲーム内orゲーム外のどっちなんだろう? E-M理論がこのゲームにも当てはまるかは別として、葉1,2なんかはその話してるし、枝3はゲーム内のE率の話をしてる気がする