五式戦闘機「呼んだ?」
エンジンが軽くなっただけでしょ。フレームを軽くするんですよ。強度過剰なんだから。P40Nもやってるし是非挑戦してほしかった。
まあ作った連中からしてこんな機体強度いらなくなぁい?って言ってるからな 元より馬力不足は明かだし手を付けても良かったのではと思うが
15Gまで耐えられるマジ基地強度の主翼だからなぁ…翼折れる前に中の人が耐えられなくなるから無駄な強度なんだけど「要求スペック出せてるしええやろ」で済ませてしまったのは勿体なかったなWT人は15Gの旋回も平気だけど
P-51が耐10Gで設計してたのをスピットと同程度の耐9Gまで落としたら1トン軽くなったみたいに、飛燕も強度落として1トンほど軽くなれば1000馬力のエンジンでも軽快に動けたかもね
とはいえ、XP-51Fとその派生型はほとんど共通のパーツがないくらいに再設計されてるからほぼ別物なんだよね。それを考えるとコスト高すぎない?とは思っちゃう。スピットも要求仕様を上回る耐G性能があったから後の改修が比較的楽だったんじゃないかって話もあるし
飛燕の設計変更は毎度の事だし、どうせ2000機ほどしか作られてないしコスト的にも大した影響ないのでは?
登場時期的に時間コスト上がるのがよくなさそう
上司「現場判断で仕様変更なぞ言語道断!仕様通り耐15Gで作れ!逆らうやつはクビだ!」
強度計算は今よりも手間がかかるし、飛燕に関しては丁型とII型の開発が同時に進められてたからそんな余力はなかったと思う
陸軍的には多少遅れても中島の飛行機があるからいいかもしれないけど川崎的にはたまったもんじゃないというところでしょうか。
いや、数はいち早く揃えたいから川崎が遅れてもかなり厳しい。飛燕I型の採用自体がかなり急なもので、本来はII型が本命だったんだ。でも大型翼武装強化型のキ61-IIを待たず、より軽微な改修で済むI型改=丁型を開発していた。丁型は主翼の改造はなく、キ61-IIも結局はI型主翼を使ってキ61-II改となってここのページの機体になった。つまり、タイミングとしては大型翼のキ61-IIの時点で主翼の改修の可能性はあったものの、その計画が頓挫している時点で、全体をブラッシュアップするような改修の余裕はなかったと思うよ。
史実だと代用品のアルコール燃料の入れたほうがむしろ性能が上がったという不思議な機体
水メタノールみたいな効果でも出たのかな?
燃料噴射式(アルコール燃料用に調整済)や倒立V型と言う形式がアルコール燃料と相性が良かったんじゃないかと言う話とか。
ハ140の性能が額面割れしててアンチノック性の低いアルコールの弱点を相殺しつつ気化のしやすさが好転したみたいななっさけない理由かもよ。まぁ燃費が3分の1まで悪化したらしいからどのみち使えない悲しみ
燃費がアルコールだと3分の1まで悪化したのは空冷エンジンの場合でハ140は実用に適するって審査部の評価じゃなかったかな。まあアルコール製造工場をB-29に吹っ飛ばされたのでどのみち使えないが。
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エンジンが軽くなっただけでしょ。フレームを軽くするんですよ。強度過剰なんだから。P40Nもやってるし是非挑戦してほしかった。
まあ作った連中からしてこんな機体強度いらなくなぁい?って言ってるからな
元より馬力不足は明かだし手を付けても良かったのではと思うが
15Gまで耐えられるマジ基地強度の主翼だからなぁ…翼折れる前に中の人が耐えられなくなるから無駄な強度なんだけど「要求スペック出せてるしええやろ」で済ませてしまったのは勿体なかったなWT人は15Gの旋回も平気だけど
P-51が耐10Gで設計してたのをスピットと同程度の耐9Gまで落としたら1トン軽くなったみたいに、飛燕も強度落として1トンほど軽くなれば1000馬力のエンジンでも軽快に動けたかもね
とはいえ、XP-51Fとその派生型はほとんど共通のパーツがないくらいに再設計されてるからほぼ別物なんだよね。それを考えるとコスト高すぎない?とは思っちゃう。スピットも要求仕様を上回る耐G性能があったから後の改修が比較的楽だったんじゃないかって話もあるし
飛燕の設計変更は毎度の事だし、どうせ2000機ほどしか作られてないしコスト的にも大した影響ないのでは?
登場時期的に時間コスト上がるのがよくなさそう
上司「現場判断で仕様変更なぞ言語道断!仕様通り耐15Gで作れ!逆らうやつはクビだ!」
強度計算は今よりも手間がかかるし、飛燕に関しては丁型とII型の開発が同時に進められてたからそんな余力はなかったと思う
陸軍的には多少遅れても中島の飛行機があるからいいかもしれないけど川崎的にはたまったもんじゃないというところでしょうか。
いや、数はいち早く揃えたいから川崎が遅れてもかなり厳しい。飛燕I型の採用自体がかなり急なもので、本来はII型が本命だったんだ。でも大型翼武装強化型のキ61-IIを待たず、より軽微な改修で済むI型改=丁型を開発していた。丁型は主翼の改造はなく、キ61-IIも結局はI型主翼を使ってキ61-II改となってここのページの機体になった。つまり、タイミングとしては大型翼のキ61-IIの時点で主翼の改修の可能性はあったものの、その計画が頓挫している時点で、全体をブラッシュアップするような改修の余裕はなかったと思うよ。
史実だと代用品のアルコール燃料の入れたほうがむしろ性能が上がったという不思議な機体
水メタノールみたいな効果でも出たのかな?
燃料噴射式(アルコール燃料用に調整済)や倒立V型と言う形式がアルコール燃料と相性が良かったんじゃないかと言う話とか。
ハ140の性能が額面割れしててアンチノック性の低いアルコールの弱点を相殺しつつ気化のしやすさが好転したみたいななっさけない理由かもよ。まぁ燃費が3分の1まで悪化したらしいからどのみち使えない悲しみ
燃費がアルコールだと3分の1まで悪化したのは空冷エンジンの場合でハ140は実用に適するって審査部の評価じゃなかったかな。まあアルコール製造工場をB-29に吹っ飛ばされたのでどのみち使えないが。